約 123,913 件
https://w.atwiki.jp/dqff1st/pages/532.html
「あいててて……」 ティーダは頭を抑えながら立ちあがった。 「大丈夫ー?」 頭上から、エアリスの心配そうな声が響き渡る。 「大丈夫じゃないッス……もう、5回目ッスよぉ?」 「全く、情けないな! バッツならこれくらいの落とし穴、簡単に避けられるぞ?」 「オレより引っ掛かってる人に言われたくないっつーの!」 偉そうなことをいうギルガメッシュに突っ込みをいれてから、ティーダは階段に走った。 ティーダ・エアリス・ギルガメッシュは、かれこれ一時間以上も、4階と5階を行ったりきたりしていた。 理由は簡単。5階に仕掛けられた、異常な量の落とし穴のせいである。 それらは巧みに床とカモフラージュされている上、魔法でもかかっているのか、 時間が立つとまた、元の床に紛れて判別がつかなくなってしまう。 誰が仕掛けたのかはしらないが、意地悪ここに極まれり。 お陰で最初は、モロに全員引っ掛かった上、エアリスが頭を打って気絶してしまったりもした。 ちなみに、この間に、アーサーに道案内されたマリベル達が、5階を通り過ぎていたのだが。 この時は、誰一人としてお互いの存在に気づいてはいなかった。 「じゃ、今度は気をつけてね」 「は~い、はいはい……」 3人がとった手段は、マッピング。 ティーダとギルガメッシュが色々な方向に進み、エアリスが紙に印をつけていく。 地道だが、確実な手段ではある。 ……しかし、この手の勘と運があまりない二人。 落とし穴という落とし穴に、片っ端から引っ掛かること引っかかること。 最初は呆れ顔だったエアリスも、だんだん笑いを隠しきれなくなってきた。 「……もうイヤッス」 「もう少しだから頑張って、ねっ?」 たんこぶだらけの頭をさするティーダに、有無を言わせない笑顔で励ますエアリス。 「まぁ、ここまでくれば後少しだからな……ぁぁあああああああ?!」 一歩踏み出したギルガメッシュの姿が、不意に消えた。 エアリスは早速ペンで印をつける。 「ここにも落とし穴ね……ということは、ここを迂回すれば、階段に着くはずよ」 「だってさ。頑張って上がってこいよー」 投げやりに声を掛けて、ティーダは先に進もうとする。 その時、上の階から、重く低い音が響き渡った。 ――ズ……ズズゥン…… 「……?」 二人は顔を見合わせる。昨日聞いた土砂崩れの音に、良く似た音…… 「ちょっとオレ、行って見てくるッスよ!」 不安に駆られたティーダは、慌てて階段へと駆け出した。 「あ、待って、そっちは!」 「へ? ……うわぁあああああああ!」 エアリスの制止は、ちょっと間に合わなかったらしい。 ティーダは足を踏み外して、落っこちた。 ギルガメッシュの落ちた穴へと。 「はぐぅっ!」「うぎゃっ!」 二人分の悲鳴が、階下で木霊する。 「……私、先に行ってるね」 エアリスはため息をつくと、マッピングした紙を穴の下へ落とし、階段を上がった。 【エアリス 所持品:癒しの杖 第一行動方針:上階で何が起こったのか確かめる 第二行動方針:クラウドを探す 基本行動方針:戦いを止める】 【現在位置:ロンダルキアの洞窟6階】 【ティーダ 所持品:なし 第一行動方針:落とし穴フロアを脱出(w) 基本行動方針:仲間を集める 最終行動方針:何らかの方法でサバイバルを中止、ゾーマを倒す 【ギルガメッシュ 所持武器:なし 第一行動方針:落とし穴フロアを脱出(w) 基本行動方針:戦闘からは逃げる】 【現在位置:ロンダルキアの洞窟4階】 ←PREV INDEX NEXT→ ←PREV ギルガメッシュ NEXT→ ←PREV エアリス NEXT→ ←PREV ティーダ NEXT→
https://w.atwiki.jp/cocktail-server/pages/267.html
出現モンスター: ページ内リンクエメアス ファードン シューターコボルト コボルトウォーリア コボルトスミス コボルトメイジ ビショップコボルト トレジャーファントム ミミック モンスターへ ■エメアス 種[サイズ] 詳細[] ドロップ 備考 属性[%] 値 剛毛亜人の通貨亜人の通貨 状態異常無効 Lv 値 HP 値 Base EXP 2250 Job EXP 2700 Def 値 MDef 値 アクティブ ○ 詠唱反応 ○ 出現地域 ・熊の穴2F ■ファードン 種[サイズ] 詳細[] ドロップ 備考 属性[%] 値 剛毛亜人の通貨亜人の通貨 状態異常無効 Lv 値 HP 値 Base EXP 2250 Job EXP 2700 Def 値 MDef 値 アクティブ ○ 詠唱反応 ○ 出現地域 ・熊の穴2F ■シューターコボルト 種[サイズ] 詳細[] ドロップ 備考 属性[%] 値 剛毛剛毛亜人の通貨亜人の通貨 ダブルショットプッシュショット Lv 値 HP 値 Base EXP 620 Job EXP 918 Def 値 MDef 値 アクティブ ○ 詠唱反応 × 出現地域 ・熊の穴1F・熊の穴2F ■コボルトウォーリア 種[サイズ] 詳細[] ドロップ 備考 属性[%] 値 剛毛剛毛亜人の通貨亜人の通貨 スマッシュ詠唱反応反撃(ウィークン) Lv 値 HP 値 Base EXP 730 Job EXP 792 Def 値 MDef 値 アクティブ ○ 詠唱反応 × 出現地域 ・熊の穴2F ■コボルトスミス 種[サイズ] 詳細[] ドロップ 備考 属性[%] 値 剛毛剛毛亜人の通貨亜人の通貨 スマッシュAR閃光玉 Lv 値 HP 値 Base EXP 670 Job EXP 816 Def 値 MDef 値 アクティブ ○ 詠唱反応 × 出現地域 ・熊の穴2F ■コボルトメイジ 種[サイズ] 詳細[] ドロップ 備考 属性[%] 値 剛毛亜人の通貨亜人の通貨 ファイアニードルコールドスピアライトニングボルトアイシクルメテオ Lv 値 HP 値 Base EXP 690 Job EXP 888 Def 値 MDef 値 アクティブ ○ 詠唱反応 × 出現地域 ・熊の穴1F・熊の穴2F ■ビショップコボルト 種[サイズ] 詳細[] ドロップ 備考 属性[%] 値 剛毛亜人の通貨亜人の通貨 ヒールテンションアップエンチャントウェポンリカバリ Lv 値 HP 値 Base EXP 715 Job EXP 822 Def 値 MDef 値 アクティブ ○ 詠唱反応 ○ 出現地域 ・熊の穴2F ■トレジャーファントム 種[サイズ] 詳細[] ドロップ 備考 属性[%] 値 無し 宝箱の罠で出現クイックネス Lv 値 HP 値 Base EXP 1900 Job EXP 2100 Def 値 MDef 値 アクティブ ○ 詠唱反応 ○ 出現地域 ・熊の穴2F ■ミミック 種[サイズ] 詳細[] ドロップ 備考 属性[%] 値 無し 宝箱の罠で出現 Lv 値 HP 値 Base EXP 0 Job EXP 0 Def 値 MDef 値 アクティブ ○ 詠唱反応 ○ 出現地域 ・熊の穴2F モンスターへ
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2856.html
『黒い穴』 36KB 制裁 自業自得 群れ 6作目 制裁物にしたつもりですが…… ゆっくりの群れが暮らす林、その林に隣接する野原の片隅に大きな穴が開いていた。 いや、大きいと言うのはゆっくり視点である、人間なら腰まで無い深さだし、少し手間をかければ掘ることが出来るだろう。 しかし、バスケットボールサイズのゆっくりにとっては、落ちたら這い上がれない危険な穴であることは間違いない。 林に住むゆっくりの群れはこの野原で狩りをして生計を立てていたが、この穴がある野原の端には近寄ろうとするものが居なかった、この穴が有る場所から少し進むと大きな崖になっており、ゆっくりにとって危険であることも一因としてその辺りにはゆっくりの気配が無いのが普通であった。 そんな危険な穴のそばに、一匹のゆっくりが立っている、未だテニスボールくらいの大きさの子ゆっくりである。 その子ゆっくりは落ちたら致命的である穴も恐れず、さらに危険な崖のそばまで進むと、その先を見つめていた。 「ゆ~おいししょうなのじぇ!」 頭には黒いトンガリ帽子、輝く金髪――ゆっくりまりさの子ゆっくりである。 子まりさが見下ろす崖の下には、綺麗なお花さんが一列に並んでおり、その花びらや葉に水滴を輝かせている。 それを見つめる子まりさは、思わずよだれを飲み込む、今すぐそっちに行ってむーしゃむしゃしてやりたいが、子まりさの居る場所は崖の上であり、お花さんがあるのは崖の下である、距離以上に絶望的な高度差が開いていた。 「ゆ、まりさ、きょうもきていたのかぜ?」 そんな子まりさの後ろから声をかけてくる大きな影、こちらもまりさの様だが大きさが異なる、後ろから来たのは成体である。 「おねえしゃん!」 「ゆ、ゆ、ゆ、きょうもきているとは、おちびはみどころがあるのぜ!」 「しょうじゃよ、まりしゃはゆうきがあるんじゃよ!」 子まりさにこの場所を教えたのはこのまりさであった、大きな穴を迂回して子まりさの後ろまで来たまりさ。 「まったく、こんなあなとたかいところがこわいなんて、むれのおとなたちはこしぬけなのぜ!」 この場所は群れの住んでいる林からも近いし、この辺りは群れの狩場でもある、しかしこの崖とその手前に空いている穴だけは何故か群れのゆっくりに恐れられており、大人達は子供達に口をすっぱくしてこの場所に近づかないように言っていた。 まりさは体こそ成体と同じだが、最近に成ゆっくりになった若いまりさである、しかし同年代のほかのゆっくりより一回り大きな体をもっており。 若さゆえの無謀さというか、危険なことをしてみたい蛮勇というか、群れで恐れられるこの場所に好んで来ているのである。 子まりさはそんなまりさに憧れていた、アウトロー的なものに惹かれる年頃なのだろうか、群れの大人達には反抗するまりさの姿は子まりさには輝いて見えたのである。 まりさの方もそんな風に思われると悪い気はしない、子まりさを妹の様に思いこの場所を教えたのである。 「ゆぅ、おちびみるのぜ、あれがにんげんさんのおうちなのぜ!」 まりさが目で示す、お花さんの並んだ先、そこにはゆっくりから見れば白い山の様な物が聳え立っている。 この崖から先は人間のゆっくりプレイスである、群れのゆっくりはこの崖から先へは行かないように厳命されていた。 「ゆぅ、しゅごいね、ゆっくちしちぇるね!」 お花さんの並んだ場所だけでなく、とても大きなおうちにも惹かれる子まりさ。 「そうなのぜ、あのゆっくりしたおうちも、おはなさんいっぱいのゆっくりプレイスもぜんぶにんげんさんがひとりじめしているのぜ!」 「ゆ、ひとりじゅめ、ひとりじゅめはゆっくちできにゃいよ!」 「そうなのぜ、おちび、おちびでもわかるのに、おさたちはにんげんさんなんかをこわがって、あそこにいかないのぜ!」 にんげんさん、その生き物を子まりさは見たことが無い、しかしこれまで聞いた事からとてもゆっくりしていない生き物だと聞いている。 何故だろう、どうしてそんなゆっくりして居ない生き物に独り占めされているゆっくりプレイスを放置しているのだろうか。 子まりさの疑問に答えてまりさが言った。 「むれのゆっくりはこしぬけなのぜ、まりさがこんどいってあのゆっくりプレイスを、ゆっくりのものにしてやるのぜ!」 「しゅごい、おねえしゃん!そうしちゃら、まりしゃもいっちぇいい?」 「ゆ、ゆ、ゆ、もちろんなのぜ、おはなさんだけじゃなくて、あまあまもむーしゃむしゃするのぜ!」 「あのばしょだけじゃないのぜ、まりさはずっとさき、あのまちぜんぶをゆっくりのプレイスにするのぜ!」 あの大きなおうちの先には「まち」という場所があるらしい、以前に長であるぱちゅりーから聞いた話を思い出す。 以前そこで暮らしていたと言う長ぱちゅりー達はそこでとてもゆっくり出来なかったというのだ。 「ゆぅ、おねえしゃん、まりしゃもいつかまちにいくよ!」 「ゆふん、いいのぜ、まぁおちびがおおきくなるころには、まちはまりさのゆっくりプレイスになっているのぜ!」 そんな話で笑いあう二匹、そろそろ戻ろうかと言うときまりさが急に言った。 「そうなのぜ、おちび、いいことをおしえてやるのぜ、そこのあなさんをみてみるのぜ!」 「あなしゃん!」 落ちないようにそろそろと穴の淵に近づく子まりさ、覗き込むと吸い込まれるような暗闇が広がっている。 「ゆ、おちないようにするのぜ!そのあなさんはすごいのぜ、そのあなさんのまわりにはおはなさんがいっぱいさくし、くろいむしさんがたくさんとれるのぜ!」 「まさに"あなば"なのぜ!」 「ゆぅ、むししゃん?」 まりさも両親の取ってくる虫さんは好物である、しかし子ゆっくりであるまりさにとって自分で虫を取るなど難しい話で。 動きの遅い虫がすばらしい偶然から目の前に表れでもしない限りそんな事は出来なかった。 「まぁ、このむれではまりさくらいしかしらないのぜ、みんなそのあなさんをこわがるよわむしだし、まぁ、こんどさがしてみるのぜ!」 そう言って笑うとまりさは、子まりさに背を向けて林の方に戻って行った。 子まりさは吸い込まれるように真っ暗な穴の底を見つめていた。 あれからしばらくして、子まりさの姿は再びあの穴の横にあった。 何度もこの場所に来ようと思っていたのだが、他の子ゆっくりは親に怒られるこの場所に来るのを怖がるし、大人のゆっくりに見つかれば怒られてしまう。 最近、何故かあの穴の辺りに普段は居ないはずの大人のゆっくりがうろついている事が多く、子まりさがあの穴の横に行くことが出来たのは、まりさと話をしてから随分と時間が経ってからだった。 「ゆ、ここにくるのもひさしぶりじゃよ!」 丈のある草を押しのけて穴の横まで来た子まりさは、なんだか穴の方からとてもゆっくりした気配を感じた。 「ゆぃ、こりぇは、あみゃあみゃ!」 甘い臭いに必死になって周囲を見回す、しかし臭いはするもののあまあまの姿は見えなかった。 しばらくしてあの穴から甘い臭いが流れ出していることに気が付き、覗き込んでみる。 穴の中からは確かに甘い臭いが流れ出していた、思わず飛び込もうとするが真っ暗な穴と何かゆっくり出来ない臭いがそれを阻む。 「ゆぅ、あみゃあみゃほちいよ!」 下を向いて落ち込む子まりさは、自分の目の前に動くものが居るのに気が付く。 それは小さく黒い虫さんだった、その黒い虫さんが沢山列を作るように穴の中に進んでいる。 衝動的に舌で掬い取って口に運ぶ、口に入れれ噛み潰すとゆっくりとした甘さが広がった。 「むーちゃむちゃ、しあわしぇ~!」 必死になって掬い取る子まりさ、しかし黒い虫さんの列が途切れる事は無い、瞬く間にお腹が膨れてしまう。 「ぽんぽんいっぴゃいで、ゆっくちー、みょうちゃべりゃりぇにゃいよ!」 満腹感からまったりーしている子まりさ、しかし虫さんの列が途切れることは無い。 その時気が付いた、そうかこれがまりさお姉ちゃんの教えてくれた「あなば」なんだ。 ここなら虫さんがお腹いっぱい食べられるよ。 その日からまりさはこの「あなば」にこっそりと通う様になった、親達に見つかれば叱られることは分かりきっていたため、誰にも内緒で。 最もそれには横取りされたくないという思いもあったのだろう。 教えてくれたまりさとは、あれから会っていない。群れのゆっくりに聞いても言葉を濁されてしまう。 きっと「まち」へ行ったんだまりさは確信した。 あなばはいつでも虫さんが採れたわけでは無い、しばらくすると虫さんがあれほど採れる事は無くなってしまったが、群れのゆっくりが訪れることは少ない場所である、手付かずの草花が生い茂っており、夏になった事もあってむーしゃむしゃに困ることは無かった。 そうして他の子ゆっくりより多く食べる事になっていたまりさは、秋になり成ゆっくりに近づく頃には若ゆっくりの中では最強になっていた。 狩りに参加してもその恵まれた体から大人顔負けの戦果を稼いだまりさは、両親や群れのゆっくりに賞賛されることになる。 「ゆぅ~まりさはさいっきょうのゆっくりなのぜ!」 そんなわけで同じ世代のゆっくりの顔役になっていたまりさ、しかし今でもあの穴場については秘密にしていた。 大きくなり群れの大人ともよく話をするようになったまりさ達は、群れのゆっくりがあの穴をいかに恐れているか身をって感じていたのである。 (まったく、あんなところがこわいなんて、こしぬけだらけなのぜ) そう言って群れのゆっくりを軽蔑するまりさ、しかし群れからせいっさいされるのは避けたいため表面上はあの場所には行っていない事になっていた。 そして冬を越した翌年、完全に体が成長したまりさは、うぬぼれでは無く群れで最強のゆっくりと成っていた。 春になり恋の季節、番を探そうとする若いゆっくり達の中にあって、まりさほどモテるゆっくりは居なかった。 多くのゆっくりがまりさと番に成りたいと秋波を送ってきていたが、まりさは焦って番を決めるつもりは無かった。 このモテモテの状態は心地よいものだったし、しばらく続けたいなどと考えていたのだ。 しかし、そんなまりさにもある程度の本命がいた、今までの仲の良さや外見などで目星は付けていたのである。 一匹はまりさの幼馴染のれいむである、決して美形のゆっくりでは無いが昔から仲が良く気立ても良い。 「ゆぅ、まりさはとってもゆっくりしているね、つよいまりさとおさななじみなのは、れいむのほこりだよ!」 もう一匹は群れの若いゆっくりの中でも、最も美形のゆっくりであると噂されるありすである。 「ま、まりさ、ふん、どうしてもついてきてほしいなら、いってあげてもいいのよ!」 その二匹以外にも取り巻き引き連れて幸福の絶頂であるまりさ、そんなまりさは久しぶりにあの穴場を訪れていた。 その時は取り巻きも引き連れずたった一匹でである。 「ゆぅ、ここにくるのもひさしぶりなのぜ!」 穴をしばらく眺めてから、崖の上に立ったまりさ、久しぶりにここからの眺めを堪能する。 視線の先にはあの白くて大きい人間さんのおうち、その先には町が広がっている。 この場所を教えてくれたまりさを思い出す、あのまりさは結局群れに戻ってくることは無かった。 「ゆぅ、おねえちゃんはきっと、まちにいったのぜ、きっとすごいプレイスをつくってるのぜ!」 そう思って視線を下げると、崖の下人間のゆっくりプレイスには色とりどりの花が咲き誇っている。 春なのでは崖の上の原っぱにも花は咲く、しかしそれらとは段違いの花の密度と色鮮やかさである。 「ゆぅ、すごく、ゆっくりしているのぜ!ゆゅ!」 そう思って見つめていると、なんと人間のゆっくりプレイスに動いている者が居るのだ。 ゆっくりよりも大きな体を持つそれは間違えなく人間であった。灰色の体の人間はお花さんの所にしゃがみ込んで何かをしている。 「ゆ、なんなのぜ、ぜんぜんゆっくりしていないのぜ、それによわそうなのぜ!」 はじめて見る人間に慌てたまりさも、そのゆっくりしていない外見と弱そうな雰囲気を見て落ち着く。 「あんなのを、おさたちはこわがっているのかぜ?まりささまならしゅんっさつなのぜ!」 それを疑問に思っていたが、その時気が付く、体の大きくなった今なら崖の下に行っても大丈夫なのではないか、あのまりさもそこのにんげんのおうちとお花さんのいっぱいのプレイスには行かなかったようだ。 最強の自分が行って、にんげんを追い出しあのプレイスとおうちをゆっくりのものにすべきではないか。 まりさの頭の中にはあの白いおうちを手に入れて、れいむとありす、それ以外の取り巻きを侍らせた自分の姿、たくさんのおちびちゃんに囲まれながらお花をむーしゃむしゃしている自分の姿が思い浮かんだ。 「ゆゆゆ、とってもゆっくりしているのぜ!」 そうだ最強のまりさなら、そんなゆん生が相応しいのだ、この小さな群れで番を選ぶ必要なんて無い、先ずはあのプレイスを手に入れてその後はまちにもいってやる、きっとあのあまりさとも再会できるだろう! そうと決まるとまりさの行動は早かった、崖の下に降りられる道を探し――簡単に見つかった。 れいむやありすにもこっそり計画を話した。 「ゆぅ、ほんきなのまりさ、にんげんのプレイスにいくなんて!」 「そ、そうね、とかいはなのはいいわね、でも、だいじょうぶなの?」 「だいじょうぶなのぜ、まりさはむれさいっきょうのゆっくりなのぜ、にんげんもいちころなのぜ!」 「あのおおきなおうちをてにいれたら、れいむとありすをしょうたいするのぜ、あまあまやおはなさんもいっぱいなのぜ!」 「そのとき、まりさのずっといしょにゆっくりするあいてもきめるのぜ!」 「わ、わかったよ、まりさならあんしんだよ!」 「そうね、とかいはなおうちを、き、きたいしているわ!」 計画の実行の機会を崖の上で覗うまりさ、にんげんはゆっくりにとっておちびちゃんでも理解出来る「おうちせんげん」すら理解できない哀れな生き物だと言う。 それならば、にんげんが居るときにいって力ずくで叩きのめしあのおうちを奪うしかあるまい、まぁ、泣いて奴隷にしてくださいと懇願したら許してやろう。 そんなまりさの横には一匹の子れいむがつき従っていた、幼馴染れいむの妹である。 群れ最強のまりさが姉の幼馴染であると聞いて最近くっついて来るようになったのだ、最初はれいむへの義理から面倒を見ていたまりさだが、こうやって小さい子に慕われるのは取り巻きに賞賛されるのとは違ったゆっくりである。 何だかんだと面倒を見ていた、その子れいむはこの穴場まで着いてきていたのだ、親から言われているのか最初はここに来るのを怖がった子れいむだが、まりさが行くのを見ると着いてくるようになり、今では普通にここまで来れるようになった。 まりさは子れいむに崖の上で、自分の計画を聞かせる、子れいむの尊敬するような視線に気を良くしたまりさ、 「ゆぅ、れいむ、これはひみつなのぜ、そのあなさんをのぞいてみるのぜ!」 子れいむは素直に穴の淵まで進み中を覗いている。 「おちるんじゃないのぜ!ゆ、れいむそのあなんさんはあなばなのぜ、そのあなさんのよこではくささんがいっぱいむーしゃむしゃできるし、くろくてちいさなむしさんも、いっぱいとれるのぜ!」 子れいむに言ってから、もう一度崖に寄って下を見てみると、なんとお花さんの横にあの灰色のにんげんさんが居たのだ。 「ゆ、い、いまなのぜ!」 まりさは、崖の下に降りられる道へ急いだ。 崖から降りられる道は、固い石さんで作られており、段々になっている、その段差を一つ飛びで飛び降りるまりさ、初めて群れの掟破りである崖から先に行ったのに何の感慨も無かった。。 しかし、まりさは焦っていた、あのにんげんが逃げる前にお花さんの場所に行かなくてはならないのだ。 もっともこの場にゆっくりけーねでも居れば「ルビコンがわをこえる」ぐらいの話が出たかも知れない。 回り込む形であの崖の下の場所に走るまりさ、息が切れているが辿り着いたとき、あの人間はまだ花の横にしゃがんでいた。 まりさは息を整えると、目の前の人間に向き直り胸を張って宣言した。 「ここを、まりさのゆっくりプレイスにしてやるのぜ、かんしゃしてさっさとでていくのぜ!」 人間はまりさに気が付くが、何も言わずにジッと見つめている。 やはりにんげんはおうち宣言を理解できないようだ、しかしそれは想定の範囲内である。 「ゆ、おうちせんげんをりかいできないなんて、あわれなのぜ、まりさがちからでおしえてあげるのぜ!」 そうだ、元々力ずくで奪うつもりだったでは無いか、永遠にゆっくりさせないように気をつけなければ。 「ゆぅ、ないてあやまればどれいにしてやるのぜ!!!」 まりさはにんげんの向けて渾身の体当たりを放つ、自分の顔にも打撃の衝撃が響くがまりさは歯を食いしばってこれに耐える。 決まった、今は放ったのはまりさのゆん生の中でも特に切れの良い一撃だった、もしかしたら人間は永遠にゆっくりしてしまったかも知れない、罪なことをしたものだ、永遠にゆっくりさせるつもりは無かったのに。 衝撃で少し後ろに跳ね返ったまりさは、自分のダメージを顔を左右に振ることで追い出す。 そして人間を睨みつける、目の前には倒れ付した人間が…… 居なかった、人間はまりさが攻撃する前と同じ格好でこちらを見つめている。 「ゆがぁ、わるあがきするんじゃないのぜ、もういちどくらわせてやってもいいのぜ!」 激昂するまりさに、スックと立ち上がる人間、その顔がゆっくりより何倍も高いところに上がる。 まるで天から見下ろされているようである、弱そうに見えた人間が自分よりも遥かに高いところに居ることに驚くまりさ。 「な、なにかもんくがあるのぜ?いまあやまびゅ」 人間の顔に合わせて視線を上げていたまりさの顎に、信じられないような衝撃が襲う、回転する視界、痛みから閉じてしまった目を見開くと、視界には真っ青な空が広がっている。 「ゆ、ゆ、ゆ、ゆぅ!?」 自分の状況が信じられないまりさ、蹴られたのである、そんな事とは知らないまりさだが全身から襲う痛みに動けないでいる。 なんだこれは、まりさは夢を見ているのか、にんげんはまりさの攻撃で永遠にゆっくりさせたはずじゃ無かったのか。 痛みと状況に混乱してしまう、その時まりさは頭に違和感を感じた、いや何かゆっくり出来ないのだ。 お帽子だ、まりさの素敵なお帽子さんが無いのだ。先ほどの衝撃で脱げてしまったらしい。 「ゆぐ、ま、まりざのすてぎなおぼうじさん、ゆっくりしないででてくるのぜ!」 痛む体を動かして周りを見回しお帽子を探す、あった、まりさからだいぶ遠いが、お花さんに引っかかっている。 「ゆ、おぼうしさんをとりにいくよ……」 まりさが体をずーりずーりと動かし始めたとき、影が差した。人間であるあの後何もしてこなかった人間が横に来ていたのである。 人間はまりさの髪を掴むと胸の高さまで持ち上げる。 「ゆぎぃ、はなすのぜ、はなすのぜ、まりさはおぼうしさんをとりにいくのぜ!」 無言の人間、しかしもう一方の手に何か細い物を持っている、カチィ、そんな音と共にその先端に炎が灯る。 「ゆぅ、なんなのぜ!?なんだかそれはゆっくりできないのぜ!」 その細いものがまりさの下に移動した。 「ゆ!ゆぎぃ、ゆぎぎぎぎ、いじゃいいじゃい、やめるのぜ、いぎぎぎぎ!」 人間は無表情に手を動かしている、まりさの足元で激痛が移動する、周囲に香ばしい香りが漂った。 「ゆひー、ゆひー、い、いじゃいのぜ、まりさになにするのぜ!」 グラリと周りの風景が移動する、まりさを掴み上げている人間が移動を始めたのだ。 掴まれているまりさは、見る方向を帰ることが出来ないが、人間が動いたことによって見える方向が変わった。 まりさの視界に自分のお帽子が映る。 「ゆぎ、ゆ、まりさのすてきなおぼうしさん!かえってきてね、かえってきてね!」 そんなまりさの声に答えるように、お帽子に近づいて行く。 「ゆぅ、まりさのおぼうしさん、おにいさんありがとう、はやくまりさをおろしてね!」 現状を忘れた様な発言をするまりさ、人間はそんなまりさに構わず、まりさを掴み上げている手とは逆の手でお帽子を掴み上げた。 「ゆ、おぼうしかえしてね、おぼうしがないとゆっくりできないよ!」 お飾りが無い状態が影響しているのか、言葉遣いも変わってしまったまりさが喚き続けるが、それを無視して人間はゆっくりと歩き始めた。 しばらく騒いでいたが、反応の無さに怯えたのか疲れきってしまったのか、静かになるまりさ。 人間のゆっくりとした歩みで、掴まれているまりさもゆっくりと空中を進んでいく。 ゆっくりお決まりのおそら~を言うことすら出来ずに黙り込むまりさ、しばらくすると進んでいるのが自分がもと来た道であると分かる。 先ほど一段飛ばしで降りてきた石の道さん、今度は上ることになり、視界がぐらぐらと揺れる、揺れが収まった時、周りを見てみるとそこはあの崖の上であった。 「ゆ、もりさんにかえしてくれるのかぜ……?」 自分の故郷ともいうべき場所に戻り、すこし落ち着くまりさ、都合のいい希望を口にするが、人間は相変わらず黙ったままである。 無言の人間はさらに進み、気が付けば着いた場所は、まりさが良く来ていたあの崖の上――穴場であった。 人間はあの大きな穴の横にまりさを置く、久しぶりの地面の安心感とあんよの痛みがまりさを襲う。 「ゆぎぃ、いぎぎ、ゆ、なんでぴょんぴょんできないのぜ!」 痛みと恐怖から逃げ出そうとしたまりさは、自分のあんよが動かせ無いことにやっと気が付く。 「どうしてなのぜ、まりさのしゅんっそくのあんよさん、うごくのぜ、さいっきょうのあんよさんならできるのぜ!」 騒ぐまりさを放置して林の方に立ち去る人間、安堵しかけたまりさも、その手に自分のお帽子があるのに気が付くと焦りだす。 「ゆ、まりさのおぼうしさんかえすのぜ、おぼうしさんかえしてね、おぼうしをかえせ!!!」 人間は立ち去り、崖の上にはまりさ一匹が残された、崖とは逆方向を向かされているせいで、まりさの視線の先には原っぱとその奥にある林が見える。 「ゆ、ゆ、まりさのおぼうしさん、どこにいったのぜ……」 ゆっくりにとって命でもあるお飾りを奪われ、意気消沈するまりさ、自慢のあんよも動かすことが出来ない。 しかし、まりさには希望があった、今いるの場所の背後にはあの「あなば」が有るはずである、ここで虫さんをむーしゃむしゃすればあんよさんも治るだろう、そうしたら林に戻って群れの仲間達を引き連れてあのにんげんに復讐してやれば良い。 そうだ、まりさがやられたのは油断していたからだ、そうでなければあんな弱そうなにんげんに負けるわけが無い。 報復を誓うまりさ、そうと決まればさっそく虫さんを探さなければ、痛むあんよに力を入れて周囲を見回す。 と、その時、林の方からあの人間がこちらに来るのが分かった、今は不味い、そう思ったまりさは人間の背後に沢山のゆっくりが、群れのゆっくり達が居るのに気が付き安堵する。 (ゆ、むれのみんながにんげんをせいっさいしてくれたのぜ、にんげんがあやまって、どれいになればかんだいにゆるしてやるのぜ!) 群れの仲間があのにんげんを倒してくれた、これで自分も助かる。まりさの心に灯った希望の火種が大きな炎になる。 そうだ、いままでが間違いだったのだ、最強のまりさがこんな所で終わるわけが無い、群れの仲間に助けられたのは業腹だが、まりさのために群れの仲間が動くのは当たり前である。さぁ、あのにんげんをどうやって制裁してやろうか。 目の前までやって来る人間、その背後には群れのゆっくり達……まりさの頭にお帽子が乗せられる。 「ゆ、じじい、やっとはんせいしたんだね、どれ……」 調子よく言葉を続けようとするが、背後のゆっくり達の視線に気が付いてしまう。 自分を助けに来てくれるはずだった、仲間のはずの群れのゆっくり達――子供たちこそ居ないが殆どがこの場に居る――からの視線は、冷たい敵意を含んだものだった。 「ゆ、み、みんな、なんなのぜ?」 後ろの後ずさろうとするが、足の痛みから失敗する、群れの仲間の視線からは怒り、悲しみ、失望様々な物が溢れている。 その視線に怯えるまりさの前に、二匹のゆっくりが進み出た。 「ゆ、おとうさん、おがあざん!」 まりさの両親であった、一人っ子のまりさをいつも優しく育ててくれた両親、かっこいい父まりさ、やさしい母れいむ、まりさが群れの若いゆっくりの中で最強になるととても喜んでくれて二人。 その二人が今は悲しそうな表情をでまりさを見つめている。 「ゆぅ、おとうさん、おかぁさん、たすけてほしいのぜ、まりさのあんよさんいたいいたいなのぜ!」 助けを求めるまりさ、父まりさはとても悲しそうな顔で、母れいむは涙を流している。口を開こうとした母れいむを、その後ろから、長ぱちゅりーが止めた。 「おとうさん、おかあさん!ゆぎゃああああああ!」 その二匹を……人間の足が踏み潰した。 「おどうざん、おがあざん、ゆがあああ、なにずるのぜぇ!!!」 怒りの声を上げるまりさ、まりさの脳裏には踏み潰される瞬間の両親の、悲しいような微笑んでいるような顔が焼きついていた。 「ゆがああぁ、みんななにじでるのぜ、ごのじじいをぜいっざいずるのぜ!」 まりさの怒鳴り声にも群れのゆっくりたちが動くことは無い、いや、多くは涙を流したり、悲しい目をしているが、まりさに向ってくるのは敵意だけである。 両親を踏み潰した人間は、その亡骸を乱暴にけり、まりさの後ろにやる。 「ゆがぁ、おどうさんとおがあさんになにをするんだぜ!」 やはり無言、まりさの前に戻った人間の後ろから、さらに二匹のゆっくりが現れた、いや彼女達は自分から出てきたわけではない、それぞれ背中を二匹の長の側近に抑えられ、連行されるようにまりさの前に連れてこられたのである。 それは、あの幼馴染れいむと美形ありすであった、どちらも涙を流している。 懐かしい顔に安堵するまりさ、 「ゆ、れいむ、ありす、よかったのぜたすけてほしいのぜ!」 助けを求めるまりさ、その時幼馴染れいむが目を見開いた。 「ふ、ふざけるなぁ!おまえの、おまえのせいで、れいむがこんなところにいるんだぞ、なにがさいっきょうだ、おまえのせいでれいむが、れいむが……」 大声でまりさを責める幼馴染れいむに圧倒される、 「い、いやよぉぉ、なんでありすが、こんないなかもののまりさなんてしらないわ、ありすはかんけいないわぁぁ!!!」 隣のありすが悲鳴を上げる、逃げ出そうと身をよじるがしっかりと押さえつけられているため、無駄な努力である。 「ゆ、れいむ、ありす、おちつくのぜ!」 「ふざげるな、おまえがえいえんにゆっぐりずればいいんだ、れいぶはかんけいないよ、あ、やめてねやめてね!」 「ありすはとかいはよぉ、こんないなかもののせいで、えいえんにゆっくりしていいわけないわぁ、いや、たすけて、おねがい!」 「れいむ、ありす、どうしたの……ゆあぁぁ!!!」 まりさの目の前で再び起きる惨劇、命乞いをする幼馴染れいむと美形ありすは再び無造作に足を振り下ろした人間に踏み潰される。 「ゆがぁぁぁ、れいむ!ありす!どうじでなのぜ、どうじでこんなごと、みんあどうじでだまっでるのぜ!」 まりさの叫び声に、群れのゆっくりからの敵意がいっそう厳しくなる。 二匹の遺体も、先ほどと同じ様にまりさの後ろに運ばれる。 長ぱちゅりーとなにやら話しをしている人間、そしてまりさの方にやってくる。 「ゆぎ!やめてね、まりさを、やめてね、やめてね!」 とうとう自分が永遠にゆっくりさせられるのか、恐怖に怯えるまりさ、人間はそんなまりさのお帽子を掴み取ると、まりさの背後に放り投げた。 「いやだよ、いやだよ、おとうさん、おかあさん、れいむ、ありす、たすけてね!」 既にお飾りを心配する余裕も無くなっている。 人間に掴み上げられるまりさ、再び視界が高くなる、最初から今まで無表情を崩さなかった人間は、今回も同じ様に無表情で手を離した。 一瞬の浮遊感、まりさの体は重力に引っ張られ落下する、その途中の群れのゆっくり達が見える、相変わらずの敵意に満ちた冷たい眼の者、かなしそうな者様々な視線がまりさに突き刺さる、まるで永遠のような群れのゆっくりの視線との邂逅、それが終わるとまりさは自分が穴の中に入ったのが分かった。 青い空がどんどん遠ざかり、青い円がどんどんと面積を狭める、逆にまりさの視界の中で勢力を伸ばすの闇である。 「ゆびぃ、ゆぐ……」 地面に叩き付けられ、その痛みにうめくまりさ、普通なら落とされれば永遠にゆっくりしてしまう高さも、何か背中に当たる柔らかいもののせいで無事であった。 「ゆぐ、ゆぐ、ここは?」 周囲を見回し、闇しか無いことに気がつくと、上を向くまりさ、わずかに見える青空が遠い。 失ってしまった明るい場所と青空を懐かしむように、まるで何かに祈るかの様に、ジッと上を見続けるまりさ。 人間は立ち去ったのか、その後音沙汰が無く、群れのゆっくり立ちの声も聞こえなくなった。 しばらくして、自分を取り戻したまりさ、 「ゆぐぐ、なんどがじで、なんどがじで、おそとにでないど!」 脱出の手段を考えるが、遥か遠くの空はとてもゆっくりの跳躍では脱出できないことを教えていた、傷付いた今のまりさのあんよでは言わずもがなである。 「ゆ……ゆゆゆ、なんだがあまあまのにおいがするよ!」 その時、自分を取り巻く甘い臭いに気が付く。 「あまあまさん、どこなのゆっくりしないででてきてね!」 動くことは出来ないが何とか体を捻る、すると後から漂う臭い。 「ゆぅ、ゆっくりできないにおいだよ、やめてね、くさいよ、はやくどこかにいってね!」 「ゆ!!!」 その時気が付いてしまう、自分の足元に有るものが何なのか、その下から臭いを出しているものがいったい何なのか。 「まりさのすてきなおぼうしさん、ゆぅ、よかったよ、でもくさいくさいはどこかにいって……ゆびぃ!!!」 足元で潰れている帽子の下から見えるもの、それはゆっくりの頭だった。潰れたゆっくりの頭の一部が見えている。 恐る恐るそれに目をやったまりさは、その正体に気が付いてしまう。 帽子の影からはみ出す赤いリボン、その横に飛び出すもみ上げ。もう一方には金髪が纏わり着いたカチューシャ。 「れ、れいぶぅ、あじす!」 穴に落とされた自分を受け止めてくれたもの、それの正体に気が付く、体を虫が這い回るような怖気がまりさを襲った。 そして気が付く、あの人間に潰され蹴飛ばされた幼馴染れいむと美形ありすがここに居たのだ、そうだ……つまり…… 「お、おどうざん、おがあざん!!!ゆ、ゆっぐりでぎないー!!!」 知らず知らずのうちに涙が溢れる。まりさはゆっくり出来ない地面から目を逸らす様に頭上を、遥か遠くの空を見た。 まりさの顔に影が差す、差し込む光と逆行でよく見えないが、ゆっくりのシルエットである。 「むきゅ……まりさ……」 「ゆ、おさ!」 その声でまりさは上に居る相手が分かった、この林の群れの長のぱちゅりーである。 「お、おさ、たすけてほしいのぜ!」 絶望の中に垂らされた蜘蛛の糸、そのか細い糸を逃すまいとまりさは噛り付いた。 「むきゅ……だめよ、まりさ。どうしてあんなことをしたの?」 「わからないのぜ、まりさはなんにもわるいことしてないのぜ、ぜんぶ、あのにんげんがわるいのぜ!」 「まりさ、どうして"おきて"をやぶったの……?」 ぱちゅりーの冷静な声が穴の中に響く、冷徹な様で一片の悲しみを含んだ声がまりさに染み込む。 「お、おきてなのぜ……?」 「そうよ、まりさ。"崖さんから降りてはいけない"おちびちゃんのころから教えたでしょ?」 「ゆ、ゆぐ……」 「悲しいことだけど、もうまりさは許されないは……れいむとありすの事もあるし……」 「そ、そうなのぜ、なんでれいむとありすが!?」 「ごめんなさいね、あれは私達の恥でもあるから、でも貴方達にも教えておくべきだったわ……後悔している」 「ゆ?」 「……!もう時間のようね、まりさこんな事を言えた義理じゃ無いかも知れないけど……出来るだけ早く永遠にゆっくりできるよう……祈ってるわ」 そう言って踵を返すぱちゅりー、再びまりさの居る穴の底まで光が差す。 「ぱ、ぱちゅりー……?」 ぱちゅりーの態度に疑問を抱くまりさ、そんなまりさを他所に新たなゆっくりが穴の上に現れた。 それは四匹のゆっくりだった、穴を四方向から覗き込んでいる、れいむ、まりさ、まりさ、ありす。 ごく一般的なゆっくりだが、まりさにはそのゆっくり達に見覚えがあった。 「ゆ、れいむとありすの……!」 幼馴染れいむと美形ありすの両親である。特に幼馴染れいむのおうちは、まりさのおうちの直ぐ近くであったため、まりさもその両親は見知っていたし、子ゆっくりの時はその母れいむに預けられた事もあった。 気が優しく、お歌の上手な母れいむだった、まりさは自分の母れいむと比べて怒られたこともある。 いつもニコニコと笑っていた、そんな母れいむの顔には、隠しようの無い怒りが張り付いていた。 いや母れいむだけでは無い、その番の父まりさも、アリスの両親のまりさとありすも、鋭い目つきでこちらを睨んでいる。 「どうして、どうしてれいむのおちびちゃんが、えいえんにゆっくりさせられるんだ!」 「おまえのせいで、まりさのかわいいおちびちゃんが!」 「ありすは、まりさのちびはむれでいちばんゆっくりしていなのぜ、おまえのせいで!」 「このいなかもの、おまえなんか、おまえなんかとつきあわせるんじゃなかった!」 穴の上から響き渡る罵声、音だけでは無い、明らかな悪意がまりさのところに届く。 「ゆ、ゆ、ゆ、な、なんなのぜ?まりさがなにをしたのぜ?」 見に覚えの無い悪意に、思わず疑問の声がまりさから上がった。 その言葉は親達の怒りに油を注ぐ。 「このろくでなし、おまえが、おまえがにんげんさんをおこらせるから!」 「おまえがおきてをやぶったから、まきぞえでおちびちゃんが、せいっさいされたのぜ!」 「がけからおりちゃだめなんて、おちびちゃんでもしってるのぜ!」 「このいなかもの、おまえのせいで!」 「ゆ?ま、まりさのせいなのぜ、まりさの……?」 「そうだよ、れいむのおちびちゃんも、ありすのおちびちゃんも、おまえのおとうさんとおかあさんも……」 「ぜんぶ、おまえがおきてをやぶって、にんげんさんのところへいったから、せいっさいされたんだよ!」 「それなのに、なんでおまえだけいきのこってるんだ!」 「ゆ!まりさのせいなのぜ?」 まりさは何かで殴られたかの様な衝撃を味わった。まりさのせいなのか……おとうさんもおかあさんも、れいむもありすも皆まりさのせいであんな目に遭ったのか? 呆然とするまりさ、そんなまりさに上から悪意が追い討ちをかける。 「さっさとえいえんにゆっくりしてね、すぐでいいよ!」 「ゆぐ!」 「ほうとうなら、まりさがじきじきにせいっさいしたいのぜ!」 「うぎぃ!」 「おまえがわめいても、ありすはもどってこないのぜ!」 「ゆぎ!」 「こんないなかもの、らくにえいえんにゆっくりさせてあげないわ!」 「ゆびぃ!」 悪意の篭った言葉だけでは無い、上の四匹は言葉と共に小さな石を投下したのだ。 落下して来た石がまりさの体に突き刺さる、まりさは悲鳴を上げることしか出来ない。 まりさは痛みの中で自問していた、まりさのせいなのか、まりさはただゆっくり出来るゆっくりプレイスを手に入れようとしただけなのに。 まりさが人間を追い出し、あのプレイスを手に入れれば、れいむもありすもおとうさんもおかあさんも皆ゆっくり出来るはずだったのに、なのにあのにんげんが…… しかし、現実としてそのゆっくりさせたかった皆は、まりさの下で永遠にゆっくりしている。 「まりさは……ゆぎぃ!」 まりさの頭に新しい石が刺さる、零れ出る餡子、体に響く激痛、まりさは永遠にゆっくりする事を覚悟した……しかし、その後に新しい石が降ってくることは無い。 恐る恐る上を見ると、れいむとありすの両親達は居なくなっており、青い空が広がるだけだった。 「ゆ、まりさ……ゆるされたの……?」 久々の真っ青な空と日の光の暖かさにゆっくりとするまりさ、しかし、その希望を裏切る様に新たな影が現れた。 「ゆ、こいつだみょん、こいつのせいでありすが!」 「ゆるせないよー、ぜったいこうかいさせてやるよー!」 「まりさたちのアイドルを……ゆるせないのぜ!」 群れの若いゆっくり達である、ありすに引かれていた者たちなのだろう、皆尖った石を口に咥えている。 「ゆ、ゆ、ゆ……ゆっくりできないー!!!」 あの穴が空いている場所から、林の自分のおうちに戻る道すがら、長ぱちゅりーはあのまりさの冥福を祈っていた。 あのまりさは同年代の中でも体が大きく、身体能力にも優れていたため、将来は長とは言わなくても群れの首脳部に迎え入れられるかもと期待していたのだが。 残念な結果になってしまった、毎年何故かあんなゆっくりが現れるのだ、やはり子ゆっくりの頃からあの"制裁"に参加させるべきかも知れない。 子ゆっくりには刺激が強すぎると、秘されているあの制裁を公開すべきかどうか、考えをめぐらせるぱちゅりー、しかしあれを無くす訳には行かない。 この群れがこの林で暮らすために、人間さんを怒らせる訳には行かないのだから。 ぱちゅりーは自分達がこの林に逃げ込んできた、もう随分と昔の事を思い出していた。 ぱちゅりー達、この群れの長老世代は皆町で暮らしていた野良ゆっくりである。 捨てられた飼いゆっくりなどでは無く、親も野良ゆっくりで生まれた時からの生粋の野良ゆっくり達にとって町とはゆっくり出来ない場所であった。 不安定な食料事情、いつ失われるかも分からないおうち、突如として襲ってくる一斉駆除、人間や大きなスィーによる襲撃。 様々な要因で、ゆっくり達は常に死の危険に曝されていた。ぱちゅりー達野良ゆっくりの中で姉妹と一緒に成ゆっくりまで成長できたものは一人も居ない。 親だって、生まれた時から片親が普通、自分が子ゆっくりの頃の死に別れるほうが多いくらいである。 そんな地獄に生きる町ゆっくりにとって、話に聞いた野生――森で暮らしているゆっくりはまさに天国で暮らすようなものだった。 もちろん身近には、もっとすばらしい生活を送っている飼いゆっくりが居る。しかしその座を得ることの難しさと、それを得ようとした者が人間にどんな目に合わされたか、数々の事例で学習した町ゆっくりにとっての希望、それが森のゆっくりである。 しかし、自分達の行動範囲に森など存在しない、そう考え諦めていたぱちゅりーの元に、狩りに出ていたちぇんから森を見つけたという報告がされたとき、仲間たちは歓喜した。 森、そこへ行けばゆっくりとした生活が送れると。 人間に悟られないように、仲間達をいくつかの組に分けてその場所に移動させるぱちゅりー、移動の過程でおよそ半分のゆっくりが永遠にゆっくりしたが、辿り着いた場所はまさに森であった、とても広い赤黒い土の大地、その先には石で出来た崖が有り、崖の先には木々が見える。 何とか上れる場所を見つけ上がった崖の上は、草花が咲き誇る野原と、その奥にある林というゆっくりの生存にもってこいの場所であった。 「むきゅ、みんな、ぱちゅたちはついにもりにたどりついたわ!」 そんなぱちゅりーの宣言で始まった林での生活は快適なものだった、林は野原から安定して採れる食事、何より恐怖の存在である人間さんが見当たらない事が最大の幸運であった。 しかしそんな幸せな生活にもひびが入る、しばらくすると崖の下、あの土しかなかった平らな場所に人間さんが出入りするようになったのだ。 人間を恐れて、こっそりと見守る林のゆっくり達、そんな彼女達にお構いなく人間や巨大なスィーが出入りし、次の春には白くて巨大な人間のプレイスが作られていた。 ゆっくり達は、人間に何かしようとは思わなかった。人間の恐ろしさは町で骨身に染みていたし。 人間が崖の上のゆっくりのプレイスに手を出すことは無かったからだ。 困ったことに成ったのはその後である。崖の下、人間のおうちの手前に人間達がお花を植えだしたのだ。 町で暮らしていたぱちゅりー達は、それが人間の作ったものであり、手を出せば危険だあると理解していた。 しかし林で生まれた子供達はそんな事が理解できない、数匹がお花さんに惹かれて崖を下りお花さんを採って来ると、ぱちゅりー達、群れの首脳部は恐怖に襲われた。 このパターンは何度も町で見ていたのだから、この次にあるのは人間さんの報復か一斉駆除である。 人間と戦うか?不可能である、逃げるか?この場所を失うわけには行かない、そんな選択肢を迫られたぱちゅりー達が決めたのは、無条件降伏であった。 ぱちゅりーとその側近数匹が永遠にゆっくりさせられる覚悟で人間さんの下を訪れたのだ。 幸い目の前に現れただけで永遠にゆっくりさせられる事も無く、話を聞いてもらう事が出来たので、ぱちゅりーは自分達の事情を全て話した。 元町の野良ゆっくりであった事、人間さんに逆らう気は少しも無いこと、出来ればあの場所で暮らさせて欲しいこと。 自分達の命を懸けて行った交渉は、何とか実を結んだ。崖の上の野原と林に限る形で生活する事を認められたのだ。 もちろんいくつかの条件をつけられた、その範囲から出ないこと、おちびちゃんは胎生妊娠で生むことなど様々だが。 その中でも最大のものが、あの「制裁」だった、崖の下に行かないことを群れの掟として徹底し、それに反したゆっくりに課される制裁。 罪を犯したゆっくりの親ゆっくりと妻や子を先に目の前で制裁し、犯ゆ自身は動けなくしてあの穴の中に落とす、恐るべき罰であった。 ぱちゅりーは帰るとき自分とすれ違った、れいむとありすの両親の顔を思い出す。 あのまりさには番が居なかったが、れいむとありすとはそれなりの関係はあった、何らかの形で人間にそれがバレ、もし匿ったとでも思われたら群れの最後である。 どちらか一方だけでも揉める事になっただろう、あの二人には申し訳ないが群れのためである。 人間の定めた制裁は、穴に落とした後の犯ゆについては決まっていない。しかしぱちゅりーにはあのまりさの末路が見えていた。 親達だけでは無く、ありすの方は群れの中でも美形で有名であり懸想していたゆっくりも多いことだろう。 ぱちゅりーは再度、まりさの冥福を祈り、出来るだけ早い雨の到来を願った。 あれから数日、まりさは未だ生きていた。いや、もはや日の当たる場所に出ても、誰もゆっくりまりさとは認識してくれないかも知れない。頭から顔にかけていくつのも石が刺さり潰れ、目を背けたくなる有様である。 しかし、まりさにとって幸運か不幸か、ゆっくりにとって致命的な水を運ぶ雨が降る事は未だ無く、まりさに止めを刺す存在は居なかった。 既に片目は潰れ、残った一方の目で周囲を見つめ自分を永遠にゆっくりさせてくれる存在を心待ちにするまりさ。 その心の中には、憎しみ、悲しみ、怒り、後悔、様々な感情が渦巻いていた。 穴の上から差し込む日の光、まりさには分からないが外は正午であり、丁度天頂に座する太陽から穴の中に最大の光がもたらされる。 光で明るくなった穴の中、その壁に一列に続く黒いもの――あの小さくて黒い虫さんを見つけたまりさは全てを理解した。 あぁ、そうなのだ、だからここは「あなば」だったのだ、まりさはこの時初めて、あれ以来再会していないあのまりさが何処へ行ったのか理解した。 「ゆ、おねえちゃん……×××……」 まりさの最後の言葉は、言葉の形をとっていなかった。もはや喋れないまりさに小さな死神が近づいていた。 ゆっくりの群れが暮らす林、その林に隣接する野原の片隅に大きな穴が開いていた。 いや、大きいと言うのはゆっくり視点である、人間なら腰まで無い深さだし、少し手間をかければ掘ることが出来るだろう。 しかし、バスケットボールサイズのゆっくりにとっては、落ちたら這い上がれない危険な穴であることは間違いない。 その穴に近づく小さな影、ゆっくりれいむの子ゆっくりである。 「ゆゆ~ん、れいみゅはこんにゃあにゃこわきゅにゃいよ!」 「まっちゃく、こんにゃあにゃぎゃきょわいにゃんちぇ、みんなよわむしじゃね!」 上機嫌な子れいむは穴の横まで来て、穴を覗き込もうとして何かに気が付く。 「ゆ、きょれはむししゃん、むーちゃむちゃ、しあわしぇー!」 「きょんにゃむししゃんが、たくしゃん、きょきょは"あなば"なんじゃね!」 後書き ここまで読んでいただき、有難うございました。 以前にお蔵入りにしたネタの再利用になります、ネタとしては「群れに制裁させる」です。 もしどなたかとネタが被っていたらごめんなさい。 楽しんでいただければ幸いです。 過去作品 anko2700 そして新記録 anko2703 ゆっくり公民 ~奴隷制~ anko2720 ゆっくり公民 ~カースト制~(前編) anko2721 ゆっくり公民 ~カースト制~(中編) anko2722 ゆっくり公民 ~カースト制~(後編) anko2764 ゆっくり公民 ~農奴制~(春) anko2765 ゆっくり公民 ~農奴制~(夏) anko2766 ゆっくり公民 ~農奴制~(秋) anko2767 ゆっくり公民 ~農奴制~(冬) anko2802 ゆっくり公民 ~奴隷解放~(前編) anko2803 ゆっくり公民 ~奴隷解放~(中編) anko2804 ゆっくり公民 ~奴隷解放~(後編) 挿絵:○○あき
https://w.atwiki.jp/fiat500-onlinemanual/pages/256.html
水抜き穴を探せ! 旧FIAT500に限らずですが、密閉度が低い旧車は水が入りやすく抜け易い構造になっていると言われます。 で、ちゃんと水が抜けてくれれば良いのですがそこは旧車。 水抜き穴が長年蓄積されたゴミや再塗装で詰まっていたり、なんだか上手く水が抜けない位置に水抜き穴があったり等…。 更に、現在のような防錆処理が施された鉄板が使用されていない上に、スポット溶接の隙間などは錆びるな!という方が無理と言っても過言じゃないように思われます。 なので多少の錆びはもはや仕方がないにしても、抵抗は無意味だ!と放置するとヤバいので、定期的に水抜き穴のチェックを行い、必要に応じて錆転換剤やPOR-15、ノックスドールを吹き付けたりなどで、錆びの増殖(=鉄板ミルフィーユ状態、もしくはゲソゲソ化)に抗い、少しでも土に還るのを遅らせようではありませんか。 水抜き穴の位置 主に500F/L/Rについての内容になりますが、購入時に主治医に教えてもらった注意事項他、今までに気付いた水抜き穴の場所等々です。 雨の日にも乗る人は、ボディーの維持のためにもよく確認しておくことを強くお勧めします。 01 トランクルーム内 1)フロントパネルの裏側。 スペアタイヤの下部辺りにある三箇所の水抜き穴。 ↓一箇所はバッテリーマウントの下です。 ボンネットオープナーの穴の他、ライト周りやフードの隙間、更にエンブレム裏にホーンがあるFだと雨水が結構入るんですよね。 なのでこの穴が詰まるとパネルの継ぎ目が錆びてゲソゲソになるで要注意。 2)バッテリーマウントの確認も欠かせません。 ↓マウントの大きな穴が塞がっている個体は無いと思いますが、バッテリーとマウントの隙間に水が溜まりやすく、またバッテリーからのガスで腐食しやすい傾向があるようです。 写真で色が変わっているのは錆転換材を刷毛塗りしてあるためです。 3)フロントウィンドウ下部(トランク内) ↓私のには付いていませんが(付いてる個体は少なめかも)、本来はフロントウィンドウ下部に水受けと、その水を排水するホースがある様なんです。 ただ、袋状になっていて水が抜けにくい所へ排水されているっぽいのがちょっと気がかりです。 スペアタイヤ下の水抜き穴へとルート変更した方が良さそうに思えます。 ホースの出所はここ。 ↓500Fのウィンドウ下を撮影したところ、このようになっていました。 てっきり水色矢印の所から出ているものと思っていましたが、それとは別の場所に繋がっていました。 そういうものなのか? ここの排水が悪かったり、水抜き穴が何かの理由で塞がっていると… ↓ここがゲソゲソして来ます。 02 ボディーサイド 1)写真が見辛いですが、サイドシル下端にある二箇所の水抜き穴。 ↓写真左がフロント側です。 キャビン周辺のモノコックボディ内部に入った水は主にここから抜ける作りになっているっぽいですが、どうやらフロントタイヤハウス下には水が溜まりやすいか、湿気が抜けにくいみたいです。 また、個体差かタイプによる差かわかりませんが、点線の位置に水抜き穴がある個体も。 結果、フロントタイヤハウス下部が内部から腐食し、このように塗装が膨らんで来ます。 ↓この時点で鉄板に穴(ピンホール)が空いているのはほぼ間違いありません。 2)こちらはドア下端の水抜き穴。 ↓窓下部から雨が相当量入るため、ここが詰まるとドアや内張りが腐ります。 →ドア内部に水がたまる!参照 なので内装パネルを外す度に確認しています。 03 キャビン内 1)フロアは左右対称で矢印の位置に大胆なサイズの水抜き穴?がありますが、大胆すぎるせいか(笑)テープで塞がれている個体が多い様です。 ↓まだ綺麗だった頃の写真。 シートレール後ろの穴はシートベルト取付用のボルト穴です。 (穴をグロメットで塞がれている個体も見たことがありますが、当時はどうだったのでしょうね。) しかし塞いであるテープの粘着力が落ちてくると、フロアとテープの間に微妙な隙間ができ、毛細管現象で水を吸います。 ↓結果、水抜き穴から水が入るという自爆ゲソに陥ります。 更にこの上なく恐ろしいことに、パネルの継ぎ目にニタニタと塗ってあるパテ?らしき奴の隙間に水が入り、放置するとそこがごっそりゲソゲソになることがあるようです。 シートが抜けるとか→床が抜ける、という体験参照 地球が見えるとか→また床が抜ける、という体験参照 目を覆う惨状に…。 雨の日にも乗る人は時々床のマットを剥がして確認すべきですね。 もしくは潔く床マット無し!(見栄えを無視すればこれが一番腐りにくいと確信しました。) 2)リアシート下 ↓ここに水が溜まることはそうそう無いと思いますが、シートを外した際には確認しましょう。 3)リアウィンドウ下部 01_3)同様に、私のには付いていませんが(やはり付いてる個体は少なめかも)、本来はボディ内部に水受けとその水を排水するホースがある様なんです。 ↓このホースは04_1)のエアインテーク内に排水されていると思われます。 04 リア 1)エアインテークのスリット。 ↓ここから入った雨水はエンジンルームの… ↓ここから出てくる様です。(左右に有り。) サビが垂れたような跡があったら詰まっている恐れがあります。 2)リアのタイヤハウス後部の袋状になっている部分と、リアメンバー。 ↓ タイヤハウス後部は下から覗くと、テールレンズなどから入った雨水が抜ける様に底に穴が空いています。 ↓これも詰まっているとゲソりそうです。 やったことがないけどテールレンズを外して手を突っ込むと確認できるかもしれませんね。 リアメンバーは… ↓下から覗くとこのような穴が2箇所ありました。 05 その他 1)フロア下に潜るとわかりますが、フロントの下部やフロアパンの補強部などで袋状になった部分には幾つか水抜き穴が存在します。 詰まったり塞がれていないか確認しておくことをお勧めします。 2)シートレールの補強フレーム。 ↓水抜き穴では有りませんが参考までに。 この辺りはスポット溶接で付いていて、どうしてもフロアパンとの間に微妙な隙間ができやすいようで、毛細管現象で水を吸ってしまう所です。 時々床下を覗いて確認しましょう。 以上、知り得る範囲を書きましたが私が気付いていない水抜き穴もありそうなので、「こんなところに穴発見!」な人は追記お願いします。 (written by MEX)
https://w.atwiki.jp/pkmnbw2/pages/97.html
7ばんどうろ モンスターボール -- 名無しさん (2012-06-27 22 55 55) 6ばんどうろ ホドモエ側 スーパーボール W -- 名無しさん (2012-06-27 23 23 38) 6ばんどうろ フキヨセの洞窟入り口 ながながこやし(隠し) W -- 名無しさん (2012-06-27 23 26 17) 7番道路 ねばねばこやし(隠し) W -- 名無しさん (2012-06-27 23 28 03) 迷いの森 ながながこやし(隠し) W -- 名無しさん (2012-06-27 23 37 36) 22番ねばねばこやし(隠し)Bで確認 -- 名無しさん (2012-06-28 06 42 11) 13番道路(居合切り) じめじめこやし B -- 名無しさん (2012-06-28 11 28 52) それと23番以外かなりまわってますがほうじょうの短パン小僧の場所でだけポイントアップ1回 ポイントマックス2回 ふしぎなあめ1回確認。ここまで偏ってると出るアイテムは場所ごとに違うと思われるので修正しておきます。 -- 名無しさん (2012-06-28 12 04 22) ジャイアントホールですくすくこやし確認 W -- 名無しさん (2012-06-28 13 54 30) 迷いの森の隠しアイテムでねばねばこやし(B) -- 名無しさん (2012-06-28 15 40 34) 隠し穴がある場所は木の影がつながっているように見える。 -- 名無しさん (2012-06-28 17 44 47) 迷いの森 むしよけスプレー B -- 名無しさん (2012-06-28 21 12 50) ヤグルマの森(内部)でほのおのいし確認 W -- 名無しさん (2012-06-28 21 36 41) 迷いの森でスーパーボール確認 W -- 名無しさん (2012-06-28 21 49 52) 18番道路 すごいきずぐすり -- 名無しさん (2012-06-28 21 57 15) 18番道路 モンスターボール -- 名無しさん (2012-06-28 22 24 54) 18番道路 すくすくこやし -- 名無しさん (2012-06-28 22 27 16) 18番道路 ながながこやし -- 名無しさん (2012-06-28 22 33 16) 18番道路 あおいかけら -- 名無しさん (2012-06-28 22 40 18) ほうじょうのやしろ ほこらの右の水上をなみのりした先 スーパーボール -- 名無しさん (2012-06-28 22 59 19) 迷いの森 おおきなキノコ(隠し) B2 -- 名無しさん (2012-06-28 23 05 31) 迷いの森 きいろいかけら(隠し) W -- 名無しさん (2012-06-28 23 13 54) 迷いの森 パチリス確認しました B -- 名無しさん (2012-06-28 23 57 03) 失敗失礼 3ばんどうろ はしのうえ あかいかけら(隠し) B2 -- 名無しさん (2012-06-29 00 08 42) 22番道路 スーパーボール W -- 名無しさん (2012-06-29 00 23 24) 13番道路 いあいぎり下の隠し穴にて、炎の石を発見しました。(B) -- 名無しさん (2012-06-29 00 40 30) 3番道路 くさむら ちいさなきのこ -- 名無しさん (2012-06-29 01 41 00) ↑あ、Wです -- 名無しさん (2012-06-29 01 41 49) 22番道路 隠しアイテムでポイントアップ確認(B) -- 名無しさん (2012-06-29 01 45 47) ヤグルマの森 雷の石 W -- 名無しさん (2012-06-29 02 11 19) 9番道路 モンスターボール W -- 名無しさん (2012-06-29 02 13 59) ザンギ牧場 モンスターボール確認(B) -- 名無しさん (2012-06-29 02 21 03) 6番道路 フキヨセ側 みどりのかけら W -- 名無しさん (2012-06-29 05 23 46) ほうじょうのやしろ なみのりした先でたいようのいし確認 (B -- 名無しさん (2012-06-29 06 55 13) B 2ばんどうろ モンスターボール -- 名無しさん (2012-06-29 06 55 33) B 3ばんどうろ橋 モンスターボール -- 名無しさん (2012-06-29 07 00 44) 5番道路の最初のイベントチラーミィって♂固定かもしれないです。 -- 名無しさん (2012-06-29 07 16 00) 7番道路 じめじめこやし -- 名無しさん (2012-06-29 08 30 31) 13番道路 ハイパーボール -- 名無しさん (2012-06-29 08 34 00) 13番道路 ちいさなキノコ -- 名無しさん (2012-06-29 08 35 01) 18番道路 シルバースプレー -- 名無しさん (2012-06-29 08 42 25) ↑4つすべてWです。 -- 名無しさん (2012-06-29 08 52 00) B 13ばん ながなが、ねばねば -- 名無しさん (2012-06-29 09 13 50) 隠し穴のポケモン・道具の復活率だけど、歩数じゃなくてひょっとして街・道路を何度か行き来してたらいいんじゃないか?歩数よりそっちで試したほうがシンボルの復活が早かった -- 名無しさん (2012-06-29 09 17 07) B23 じめじめ -- 名無しさん (2012-06-29 09 43 19)) B5番 すごいきずぐすり -- 名無しさん (2012-06-29 10 14 24) 18番道路 虫よけスプレー -- 名無しさん (2012-06-29 10 23 03) 調べたところ256歩く度に5%の確率で復活するそうだ -- 名無しさん (2012-06-29 10 26 31) B5番 ハイパーボール -- 名無しさん (2012-06-29 10 27 53) ↑↑情報感謝!これ保育所孵化の卵あまり処理と平行するのがいいのかな -- 名無しさん (2012-06-29 10 28 47) Bまよいの森 みずのいし -- 名無しさん (2012-06-29 10 56 49) 2番道路キズぐすり・・・ -- 名無しさん (2012-06-29 13 01 37) ↑Wです -- 名無しさん (2012-06-29 13 01 58) 画像うp希望! -- 名無しさん (2012-06-29 15 04 51) いまさらだけど、ポケモンが夢特性じゃないパターンってある? -- 名無しさん (2012-06-29 15 52 38) 夢特性は確定だが♂固定の可能性はある -- 名無しさん (2012-06-29 16 03 30) 隠しアイテムは回収しないといくら走っても更新されない可能性あり。試し岩でチャーレム♂(W2)を2回確認(出やすいが♂固定?) -- 名無しさん (2012-06-29 16 43 18) 3番道路橋の上 隠しでじめじめこやしが出ました -- 名無しさん (2012-06-29 17 25 50) 7番道路 モンスターボール -- 名無しさん (2012-06-29 17 28 51) 18番道路 スーパーボール W -- 名無しさん (2012-06-29 17 30 17) 3番道路橋の上の方 隠しできいろいかけら W2 -- 名無しさん (2012-06-29 18 02 26) マスターボールとかでたらサイコーなのに -- 名無しさん (2012-06-29 19 16 48) 3番道路 橋の上方向※要なみのり むしよけスプレー確認しました -- 名無しさん (2012-06-29 19 18 08) 13番道路 カゴメタウンから出てかいりきで押す岩の近くの階段の手前 スーパーボール確認しました -- 名無しさん (2012-06-29 19 29 45) ヤグルマの森 シッポウ付近 試しの岩の右上 いいキズぐすり確認しました(B) -- 名無しさん (2012-06-29 20 14 05) 試しの岩付近の隠し穴 赤いカケラ(隠し)確認 B -- 名無しさん (2012-06-29 21 12 48) 3番道路波乗り隠し穴、傷薬確認。隠れてません -- 名無しさん (2012-06-29 22 24 03) ジャイアントホールであおいかけら確認 -- 名無しさん (2012-06-29 22 39 48) 5番道路 隠しであおいかけら W -- 名無しさん (2012-06-29 22 47 22) 隠し穴の真ん前から始めて、虫除けスプレーぴったり30個(3000歩)で復活せず。施工回数1なので参考までに。 -- 名無しさん (2012-06-29 23 51 36) ↑ジャイアントホールです。 -- 名無しさん (2012-06-29 23 52 28) 9番道路 ねばねばこやし(隠し) B -- 名無しさん (2012-06-30 01 17 33) 6番道路、ホドモエから~でおおきなきのこ(隠し)、フキヨセ上~でスーパーボール確認 B -- 名無しさん (2012-06-30 01 37 08) 7番道路 すくすくこやし(隠し) B -- 名無しさん (2012-06-30 01 40 45) 256歩ごとに5%でどれかが復活するらしい -- 名無しさん (2012-06-30 02 20 40) さんぎ牧場穴にてスーパーボール入手 -- 名無しさん (2012-06-30 02 22 08) ↑W2です -- 名無しさん (2012-06-30 02 23 16) ほうじょうの社、小僧のところで黄色い欠片。もしかしたらアイテム関係は場所関係ないのかも? -- 名無しさん (2012-06-30 03 43 48) http //uploda.cc/img/img5591.jpg カイリュー確認 -- 名無しさん (2012-06-30 04 45 59) 9番道路 キズぐすり B -- 名無しさん (2012-06-30 05 32 00) 23番道路 ながなが -- 名無しさん (2012-06-30 07 21 18) ↑ミス。23番道路ながながこやし W -- 名無しさん (2012-06-30 07 22 17) アイテムは関係な気がする -- 名無しさん (2012-06-30 07 55 46) 間違えた 出現アイテムは場所関係ない気がする -- 名無しさん (2012-06-30 07 56 29) http //www.hosome.sakura.ne.jp/pokemon/bw2kakusiana.html -- 名無しさん (2012-06-30 08 31 52) 5番道路隠し穴で「あかいかけら」入手B -- 名無しさん (2012-06-30 08 43 12) 2番道路 おおきなきのこ -- 名無しさん (2012-06-30 09 48 31) ジャイアントホールで水の石リーフの石ポイントマックス確認 -- 名無しさん (2012-06-30 10 48 54) サンギ牧場 すくすくこやし (隠し) -- 名無しさん (2012-06-30 10 49 53) 22番道路 きずぐすり スーパーボール ちいさなきのこ -- W (2012-06-30 13 34 27) 2番道路 スーパーボール -- 名無しさん (2012-06-30 14 09 03) ジャイアントホールでポイントウp確認 w -- 名無しさん (2012-06-30 14 23 39) 5番道路 きずぐすり -- 名無しさん (2012-06-30 14 29 44) 23番道路 隠し穴 あかいかけら(隠し) B -- 名無しさん (2012-06-30 14 36 43) 6番道路 きいろいかけら(隠し) 洞窟上 むしよけスプレー -- 名無しさん (2012-06-30 14 42 29) B7 じめじめこやし(隠し) -- 名無しさん (2012-06-30 14 45 34) 7番道路で雷の石確認(W2) -- 名無しさん (2012-06-30 16 35 20) 5番道路 モンスターボール W -- 名無しさん (2012-06-30 17 17 50) エレキブル野生で来い! -- 名無しさん (2012-06-30 18 14 19) B2、9番道路にてポイントマックス(隠し)確認 -- 名無しさん (2012-06-30 21 41 06) フキヨセの洞窟前でふしぎなアメ確認(B2) -- 名無しさん (2012-06-30 22 30 16) 何が出現するかは出現判定時に決まるのかな? 入り口でレポート書いて何度も入ってるけど毎回同じ奴だし。 -- 名無しさん (2012-06-30 23 25 16) ジャイアントホール ながながこやし(隠し) -- 名無しさん (2012-06-30 23 34 16) 3番道路 橋の上方向※要なみのり 赤いかけら b -- 名無しさん (2012-07-01 00 39 54) 6番道路の洞窟側に、隠しアイテムで飴を発見。ちなみにブラック。 -- 名無しさん (2012-07-01 01 00 49) 7番道路 モンスターボール B2 -- 名無しさん (2012-07-01 01 52 40) 3番道路 なみのり むしよけスプレー W -- 名無しさん (2012-07-01 03 20 10) 試しの岩付近 みずのいし W -- 名無しさん (2012-07-01 03 25 51) 256歩毎に5%の確率で復活。隠しアイテムがある場合もあるのでダウジングで探れば良い -- 名無しさん (2012-07-01 08 15 35) 7番道路 みどりのかけら(隠し) B -- 名無しさん (2012-07-01 09 16 36) これ、アイテムは共通かもな。どこでも同じものが出るんじゃないかな? -- 名無しさん (2012-07-01 11 13 13) 少なくともボール、スプレー、きのこはどこでも出るみたいだな -- 名無しさん (2012-07-01 12 13 09) 2番道路でねばねばこやし確認、Bです -- 名無しさん (2012-07-01 13 22 05) 18番道路にカイリュー(♀)確認。 ガセじゃなかった。 モンスターボールも多数。 カイリュー出すのにデルダマ900個で三時間かかるほどだから注意 -- ナオキ (2012-07-01 14 11 36) セイガイハの左、22番道路 -- 名無しさん (2012-07-01 16 10 53) ↑ミス セイガイハの左、22番道路でながながこやし確認。 -- 名無しさん (2012-07-01 16 11 53) ↑何度も申し訳ない 22番道路ながなが、ブラックの話です。 -- 名無しさん (2012-07-01 16 14 16) ↑22ながなが、隠しでした -- 名無しさん (2012-07-01 16 16 04) 13番道路 いあいぎり下の穴 シルバースプレー -- 名無しさん (2012-07-01 17 16 57) 18番道路 リーフの石 B2 -- ナオキ (2012-07-01 17 35 29) サンギ牧場 キズぐすり W -- 名無しさん (2012-07-01 18 41 05) ほうじょうのやしろのロコンとチルットはまったくでません。デマでは? -- 夢ロコンを求めて (2012-07-01 21 39 41) いや、データ上ロコンは存在するハズ。ここを見てくれ→http //www.hosome.sakura.ne.jp/pokemon/bw2kakusiana.html -- 名無しさん (2012-07-01 22 21 04) 隠し穴の出入口のところでスプレーが切れると出れなくなった 一歩下がれば出れるようになったけど… -- 名無しさん (2012-07-01 22 51 30) ヤグルマの森 シッポウ付近 試しの岩の右上 すごいキズぐすり B -- 名無しさん (2012-07-01 22 59 18) ジャイアントホール かみなりのいし B -- 名無しさん (2012-07-01 23 50 23) ヤグルマのもり(なみのりの先)ポイントマックス B -- 名無しさん (2012-07-02 00 13 01) ↑5 そこ見る限りエモンガはデマみたいだな 出るって言われてたが -- 名無しさん (2012-07-02 00 15 11) ほうじょうのやしろ(要なみのり) おおきなキノコ(隠し) -- 名無しさん (2012-07-02 01 05 22) 6番道路(フキヨセの洞穴) むしよけスプレー -- 名無しさん (2012-07-02 01 13 38) 7番道路のながながこやしを隠しで発見 -- 名無しさん (2012-07-02 01 17 26) 9番道路 みずのいし -- 名無しさん (2012-07-02 01 18 57) 13番道路(かいりき岩近く) むしよけスプレー -- 名無しさん (2012-07-02 01 21 09) 13番道路(いあいぎり木近く) すくすくこやし(隠し) -- 名無しさん (2012-07-02 01 22 44) サンギ牧場 モンスターボール -- 名無しさん (2012-07-02 01 35 41) 23番道路 キズぐすり -- 名無しさん (2012-07-02 01 59 07) BもWも出るの同じっぽいしもうBWとか書かなくても良さそうだね -- 名無しさん (2012-07-02 14 07 36) 9番道路すくすくこやし 22番道路かみなりのいし -- 名無しさん (2012-07-02 16 33 07) 2番道路、きずぐすりWだけれど、既出かも。 -- 名無しさん (2012-07-02 18 49 21) 3番道路の橋の上方向※要なみのりの場所でも銀スプレー確認(W) -- 名無しさん (2012-07-02 19 02 57) 同じく3番道路のもう片方の隠し穴でも、ダウジングで小さなきのこ発見 -- 名無しさん (2012-07-02 19 07 39) 18番道路でじめじめ W -- 名無しさん (2012-07-02 19 52 04) 3番道路(橋の上方向):じめじめこやし(隠し) 6番道路(フキヨセの洞窟前):スーパーボール W -- 名無しさん (2012-07-02 20 36 42) 9番道路 みどりのかけら出ました。 -- 名無しさん (2012-07-02 20 37 41) 3番道路(濃い草むら側)でポイントアップ(隠し)確認 -- 名無しさん (2012-07-02 20 46 44) ↑ホワイトです -- 名無しさん (2012-07-02 20 54 57) サンギ牧場 じめじめこやし(隠し) B -- 名無しさん (2012-07-02 21 38 29) 3番道路橋の上 青いかけら(隠し)、W2 -- 名無しさん (2012-07-02 21 40 21) 迷いの森→スーパーボール ヤグルマの森 森内部→じめじめこやし(隠し) B -- 名無しさん (2012-07-02 21 52 15) ほうじょうのやしろ、ゴールドスプレー36回(約9000歩)でシンボル復活 -- 名無しさん (2012-07-02 22 24 34) ↑の者ですがゴールドスプレー1個ずつでレポート書いてたけど、36個目をやりなおしたところ出現せず、37個目、38個目も同様 -- 名無しさん (2012-07-02 22 30 56) サンギ牧場 きいろいかけら出ました。(隠し) -- 名無しさん (2012-07-02 22 35 28) ジャイアントホール じめじめこやし(隠し) -- 名無しさん (2012-07-02 22 49 52) ↑サンギ牧場とジャイアントホールどちらもW -- 名無しさん (2012-07-02 22 52 37) ヤグルマの森 なみのりで進んだ先 ねばねばこやし(隠し)W -- 名無しさん (2012-07-02 22 58 22) ヤグルマの森 シッポウ付近 ポイントアップ(隠し)W -- 名無しさん (2012-07-02 23 07 14) 3番橋の上 モンスターボール B -- 名無しさん (2012-07-02 23 13 18) ほうじょうのやしろ、ゴールドスプレー23個でモンスターボール、歩数は歩数でも物によって変わるかと -- 名無しさん (2012-07-02 23 21 16) 23番道路 いいキズぐすり B -- 名無しさん (2012-07-02 23 25 53) 6番道路フキヨセ洞窟 ハイパーボール確認 -- 名無しさん (2012-07-03 07 14 08) 解析でデータ出てるんだし復活は256歩毎に5%の確率で復活ってのをそろそろ記入しては・・・?アイテムやら出現ポケモンも全部出てるんだしさ・・・ -- 名無しさん (2012-07-03 09 05 28) ヤグルマの森(シッポウ付近)でみどりのかけら(隠し)出ました -- 名無しさん (2012-07-03 13 47 55) 6番道路フキヨセの洞穴上でちいさなキノコ(隠し)確認 -- 名無しさん (2012-07-03 14 16 21) 3番橋の上 ながながこやし(隠し) B -- 名無しさん (2012-07-03 14 18 23) 3番道路、両方でモンスターボール W -- 名無しさん (2012-07-03 15 50 05) 5番道路ですくすくこやし W -- 名無しさん (2012-07-03 15 53 09) 7番道路、あおいかけら(隠し)、W -- 名無しさん (2012-07-03 17 20 48) 9番道路 じめじめこやし(隠し) B2 -- 名無しさん (2012-07-03 17 50 07) 6番道路 洞窟側 つきのいし B -- 名無しさん (2012-07-03 18 38 19) ジャイアントホール ポイントマックス(隠し)確認 W -- 名無しさん (2012-07-03 19 26 33) 七番道路 ほのおのいし(B2) -- 名無しさん (2012-07-03 19 55 48) 9番道路 あかいかけら(W) -- 名無しさん (2012-07-03 20 05 56) 13番道路 シルバースプレー(W) -- 名無しさん (2012-07-03 20 19 14) 迷いの森でシルバースプレー確認 W -- 名無しさん (2012-07-03 21 00 54) ヤグルマの森 ためしの岩 むしよけスプレー B2 -- 名無しさん (2012-07-03 21 53 50) 6番道路ホドモエ側でハイパーボール確認 W -- 名無しさん (2012-07-03 22 06 46) 7番道路でポイントアップ(隠し)確認 W -- 名無しさん (2012-07-03 22 13 29) ほうじょうのやしろ 家の右上 スーパーボール -- 名無しさん (2012-07-03 22 17 29) ジャイアントホール キズぐすり B2 -- 名無しさん (2012-07-03 22 19 25) 22番道路 すごいきずぐすり B2 -- 名無しさん (2012-07-03 23 02 20) 2番道路 すごいキズぐすり確認 B -- 名無しさん (2012-07-04 00 30 57) 9番道路 すくすくこやし(隠し/W2) -- 名無しさん (2012-07-04 00 36 01) 5番道路 ほのおのいし確認 W -- 名無しさん (2012-07-04 02 46 18) 3番道路 濃い草むら右上 あおいかけら -- 名無しさん (2012-07-04 03 12 53) 失礼、↑はB2です -- 名無しさん (2012-07-04 03 14 02) 3番道路 橋上 いいキズぐすり -- 名無しさん (2012-07-04 03 15 20) ↑B2 -- 名無しさん (2012-07-04 03 15 34) 6番道路 ホドモエ近く みどりのかけら(隠し) -- 名無しさん (2012-07-04 03 20 47) ↑B2 -- 名無しさん (2012-07-04 03 27 17) 7番道路 ハイパーボール B2 -- 名無しさん (2012-07-04 03 27 44) 9番道路 おおきなキノコ B2 -- 名無しさん (2012-07-04 03 30 42) ジャイアントホール アイテムちいさいキノコ B2 -- 名無しさん (2012-07-04 06 23 23) 22番道路 ねばねばこやし @W2 -- 名無しさん (2012-07-04 08 00 03) 13番道路(カゴメ側) 月の石確認 -- 名無しさん (2012-07-04 11 20 40) ↑場所は階段の手前ではなくて、カゴメ側のいあいぎりで切れる二本の木の左下ですか?だとしたら、暫定の解析データと異なるのでどこか間違ってるかもしれませんね -- 名無しさん (2012-07-04 12 01 15) 迷いの森でスーパーボール確認B -- 名無しさん (2012-07-04 15 39 14) 2番道路波乗りのとこ おおきなきのこ -- 名無しさん (2012-07-04 16 42 19) 2番道路でポイントマックス確認、Wです -- 名無しさん (2012-07-04 17 56 57) ↑隠しでした -- 名無しさん (2012-07-04 17 58 02) 23番道路 モンスターボール B2 -- 名無しさん (2012-07-04 18 55 42) ヤグルマの森(波乗りで進んだ先) ハイパーボールでした。Wです。 -- 名無しさん (2012-07-04 20 33 54) 6番フキヨセポイントマックス -- 名無しさん (2012-07-04 21 07 13) 2番道路 すくすくこやし W2 -- 名無しさん (2012-07-04 21 16 41) 13番道路かいりき すくすくこやし W2 -- 名無しさん (2012-07-04 21 32 17) 18番道路 すくすくこやし W2 -- 名無しさん (2012-07-04 21 36 29) 22番道路 ねばねばこやし W2 -- 名無しさん (2012-07-04 21 41 38) サンギ牧場 キズぐすり W2 -- 名無しさん (2012-07-04 21 43 46) ジャイアントホール キズぐすり B2 -- 名無しさん (2012-07-04 21 47 21) 迷いの森 じめじめこやし W2 -- 名無しさん (2012-07-04 21 48 19) 豊穣の社たんぱんこぞう あおいかけら W2 -- 名無しさん (2012-07-04 21 52 15) 豊穣の社ほこらの右 あおいかけら W2 -- 名無しさん (2012-07-04 21 54 11) 迷いの森 きずぐすり B2 -- 名無しさん (2012-07-05 00 54 55) 22番道路 ポイントアップ B2 -- 名無しさん (2012-07-05 01 03 46) 13番道路かいりき いいきずぐすり B2 -- 名無しさん (2012-07-05 02 38 39) ヤグルマの森内部 キノガッサ雌テクニシャン B2 -- 名無しさん (2012-07-05 02 59 53) デルパワーの隠し穴パワーの効果がよくわからないな。隠し穴の中に何もない状態で使って,3分間ひたすら走り続けてから探索に行けばいいんだろうか -- 名無しさん (2012-07-05 13 02 54) ヤグルマの森内部の隠し穴にて、ふしぎなあめ確認 B2 -- 名無しさん (2012-07-05 13 12 46) ↑↑256歩毎に5%の確率で復活する。このとき、かくしあなパワーが付いてると確率がアップする。+ ++ +++ S MAXの順で、 +10% +20% +30% +50% +50%。復活時にかくしあなパワーが有効だと ポケモンではない結果が出たとき2回まで判定をやり直す。 隠し穴パワー使用中は♀率が2.44倍になる。 -- 名無しさん (2012-07-05 13 30 29) ジャイアントホールで隠しアイテムの判定あるのに拾えないバグ確認(W2) -- 名無しさん (2012-07-05 19 09 48) 9番道路:隠しアイテムでポイントマックスを確認 -- 名無しさん (2012-07-06 00 01 26) 3番道路の波乗りで行ける所の穴でポイントマックス発見 -- 名無しさん (2012-07-06 12 50 31) サンギ牧場でハイパーボール -- w2 (2012-07-06 18 23 54) 5番道路 隠し ちいさなキノコ -- 名無しさん (2012-07-06 18 36 27) 上B2 -- 名無しさん (2012-07-06 18 37 54) ひでりロコンで検証。シンクロ厳選は有効。 -- 名無しさん (2012-07-06 19 17 57) 6番道路フキヨセ側 いいキズぐすり -- 名無しさん (2012-07-07 15 02 33) 9番道路シルバースプレー -- 名無しさん (2012-07-07 15 10 13) 3ばんどうろのなみのり穴、キズぐすりを確認しました -- 名無しさん (2012-07-07 16 09 38) 6番どうろ -- 名無しさん (2012-07-07 17 14 31) 6ばんどうろ フキヨセの洞窟 ひかりのいし -- 名無しさん (2012-07-07 17 15 45) 9ばんどうろ 隠しアイテムでふしぎなあめ確認 B2 -- 名無しさん (2012-07-07 20 10 39) 18番道路ながながこやし(隠し) -- 名無しさん (2012-07-07 22 43 25) 最初に「復活」と書いてあるのにわざわざ「POP」と言い直す意図がわからないが… -- 名無しさん (2012-07-07 23 44 04) 5番道路 ゴールドスプレー W2 -- 名無しさん (2012-07-08 00 50 46) •ジャイアントホールで隠しアイテムの判定あるのに拾えないバグ確認 -- 名無しさん (2012-07-08 02 17 02) ↑バージョンはBです -- 名無しさん (2012-07-08 02 17 38) B5番道路にてポイントマックス確認しました。 -- 名無しさん (2012-07-08 03 46 04) 解析データの信憑性が増してきたので、集計データを折りたたみ式にして解析データを全面に表示させました。都合が悪ければ元に戻してください。 -- 名無しさん (2012-07-08 11 56 07) 出現率に性別比を掛けても値が小さすぎてわかりづらいだけだと思う -- 名無しさん (2012-07-08 12 18 10) 出現確率って,復活した際の条件つき確率? -- 名無しさん (2012-07-08 13 02 26) ↑そうですね。実際は256歩毎に5%の条件も付くのでさらに確率は低くなりますね -- 名無しさん (2012-07-08 15 00 05) 出現時ってことだろ?256歩毎に出るか出ないかも考慮したら更に0.05倍(5%)しないといけないな -- (名無しさん) 2012-07-10 13 01 08 ↑↑穴自体が消えるわけじゃないから、出現って言われてもってことじゃね? -- (名無しさん) 2012-07-10 19 02 24 色分けするのは構わないが説明が無いのはどうかと思うこれなら集計データの方が解り安い気が後色分けも修正データの時みたいにBWからの新ポケとBW2初出の旧ポケで分けた方が解り安いと思う -- (名無しさん) 2012-07-11 07 54 59 ()のメス出現率って例えばカイリューはオス:メスが9:1であってる? -- (名無しさん) 2012-07-11 20 26 04 ↑↑隠し穴は色乱数できない≒色違いはでない -- (名無しさん) 2012-07-12 02 33 49 ↑↑9:1であってる。集計データの下の折りたたみにあるポケモン(♀率相対値)って項目見れば分かると思う。 -- (名無しさん) 2012-07-12 09 11 14 ノズパスがBだけ♀でるってのは乱数してでも検証したんですか? そんなバージョン差別はないと思いますが。 -- (名無しさん) 2012-07-12 20 45 11 隠し穴の中って歩数判定あるの? -- (名無しさん) 2012-07-12 23 33 37 ↑通常の(スプレーとかの)歩数判定はしっかりある模様。ただ復活判定に使う歩数判定は疑問符。しっかりした数検証はしてないけど、隠し穴内部から歩数カウントしはじめて256歩数えて突入をリロードで繰り返した所、少なくとも数十回は復活しなかった。 -- (名無しさん) 2012-07-13 03 40 16 ノズパスがBだけ♀でるってのは乱数してでも検証したんですか? ROM内部のデータテーブルを解析した結果が公開され、Wは♀率が0%になっています。 それらを全体的に集計データと比較し、信憑性が高いと思われたので移行したのでは。 -- (名無しさん) 2012-07-13 09 43 15 隠し穴にポケが出現するタイミングで、手持ちにメロメロボディが居たら♀出やすくなるとかないかな? シンクロで性格厳選出来るなら、タイミング的には無理そうだけど。 -- (名無しさん) 2012-07-13 15 46 48 22番道路の隠し穴からLv41のモロバレル出ました。Bです。 -- (名無しさん) 2012-07-16 00 24 25 ↑修正しておきました。 -- (名無しさん) 2012-07-16 02 16 35 ↑×8 隠し穴内のアイテム取得から計測してみた結果、768歩で隠し穴にアイテム確認。740歩程で確認してみたところ復活はしていなかった。充分な試行回数は行っていないが、復活判定はある模様? また、孵化と同様に後数歩で判定が起きる状態でレポート後、再起しても数歩で判定が起きるか十数回試したところ、復活しなかった。リセットすると再び256歩歩かないとダメかも? どなたか検証お願いします。長文失礼しました。 -- (名無しさん) 2012-07-16 09 20 49 ↑追記 かくしあなパワー+++で試しました。 -- (名無しさん) 2012-07-16 09 27 37 B2でヤグルマの森(外)でハリテヤマ♂を捕まえたところ「おうじゃのしるし」を所持してました -- (名無しさん) 2012-07-16 15 03 59 ↑もちものについては野生のポケモンと同様に扱われます。 野生のハリテヤマは5%の確率で「おうじゃのしるし」を持っています。 -- (名無しさん) 2012-07-16 16 05 52 ちなみにですけどミツハニーの♀は話しかける前からグラフィックで赤くなっているので分かりやすかったです -- (名無しさん) 2012-07-29 18 46 15 23番道路の隠し穴の場所は最“南”端じゃないか? -- (名無しさん) 2012-08-01 03 57 09 手前にメロメロボディ置いておくと♀出る可能性は上がるんじゃないかと思う。 ライボルト、カイリュー等で検証。 -- (名無しさん) 2012-10-06 23 28 14 ↑性別違いのメロメロボディ持ちってこと? 最低3桁くらい検証結果無いとなんとも言えんと思う -- (名無しさん) 2012-10-15 15 56 46 不思議な飴確認 7番道路 -- (名無しさん) 2012-11-15 19 41 47 ポイントマックス確認しました 3番道路 -- (名無しさん) 2012-11-17 19 27 17 少し早いけど、コメントをもとにゆめパークで出現するポケの赤字を解除しました。 というか、これで旧作ポケの隠し穴限定ポケはメタモンだけになったっぽい。 -- (t) 2012-11-21 20 55 27 3番道路(濃い草むらの方)にてふしぎなアメを確認 -- (名無しさん) 2013-01-24 22 47 14 ↑Bで確認しました -- (名無しさん) 2013-01-25 09 25 59 項目違いだとは思うが、ここに。 『ざわめき/静かなる隠し穴』の説明に『ミッション中に隠し穴の復活判定が行われると、既に出現しているポケモンがスカンプー/ニャルマーに上書きされる』とあるが、ミッション終了後に隠し穴を確認すると元のポケモンがいたので、正確には『一時的に上書きされる』が正しい。 また、スカンプー/ニャルマーの復活判定が行われるのはミッション開始直後の模様。隠し穴の目の前からミッションを始め、すぐ入った隠し穴にスカンプーがいるのを確認。 -- (名無しさん) 2013-03-20 11 00 51 ジャイアントホールの隠し穴にメタングが出ると書いていますが、メタングがメタンクになっています。 -- (名無し) 2013-03-26 12 17 46 中々隠れ特性のポケモンが出ません。 -- (メアリー) 2013-06-28 11 20 09 メタモン出ろよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!! -- (さしし) 2013-07-18 17 46 55 迷いの森の隠し穴初探索!ミツハニーの♀をゲット!・・・使い道分からん! -- (ほへーへっへっーーー!) 2013-07-18 17 50 32 書き忘れましたがBです! -- (ほへーへっへっーーー!) 2013-07-18 17 51 47 B! -- (さしし) 2013-07-18 17 52 54 Wです!2回もピッピが出ました! -- (相変わらず臭いやつ) 2013-07-18 17 55 59 ロコンがなかなか出てこないです。Wです。 -- (しおん) 2013-08-11 13 50 07 ロコン出ました! 今は、メスが出るまで頑張ってます。 -- (しおん) 2013-08-15 16 12 25 隠し穴でメロメロボディのポケモンを先頭にしたら効果はありますか? -- (タッカー) 2013-08-19 20 34 38 メロボ持ち先頭にして隠し穴に入ったりしてますが、確実に出る訳ではないようです。 5番道路をウロウロしてましたが、タマゲタケですら雄と雌の出る確率は五分五分位かと。 チラーミィ、レパルダスは雌そのものが出てきにくいです; -- (名無しさん) 2013-10-24 01 59 41 僕は、ロコン・・・。出ました。--- やったーーー -- (j) 2013-11-16 13 29 17 ヘラクロスが出てきません 教えて下さい -- (名無しさん) 2014-01-11 11 05 18 七番道路のミルホッグ入手しに行こうとしたらザングース出やがった……w -- (サブマス クダリ) 2015-02-08 10 52 51 雄のチラーミィばっかで 雌がでねえ...... なぜだw -- (名無しさん) 2015-12-12 14 21 27 コロンが出てきません。 お願いだから出てきて~ -- (黒子 ) 2016-03-09 17 32 13 雌のミツハニーが出てこない -- (名無し) 2016-04-06 22 13 14 やっと雌ロコン出た!晴れパエースとして可愛がります -- (t) 2021-07-16 11 54 01 ラプラスが来ない -- (名無し) 2021-09-02 14 24 00 ノコッチ全然出てこなーい( ^ω^)・・・ -- (アイリス) 2021-10-05 17 03 38 グライガーください。マジで -- (グライガーください。マジで) 2021-11-28 16 11 16 全然ポケモンが出てこないやっと出てきたポケモンがキングラー・・・ -- (めんだこ) 2023-10-06 14 35 00 迷いの森でカイロス探してる途中でふしぎなアメをひろいました。上のアイテム欄に乗っていませんが恐らくかなりの低確率で出現するものと思われます。 -- (名無しさん) 2023-10-14 20 53 42 上の物です。ポイントアップも拾いました -- (名無しさん) 2023-10-14 21 12 37
https://w.atwiki.jp/wiki4/pages/39.html
マスターあずさのスパロボ虎の穴Z 放送回 題材 修行アイテム 第85回 宇宙大帝ゴッドシグマ 10種類の生薬が配合されたバニラフレーバーの炭酸ドリンク 第86回 創聖のアクエリオン アンティークファミコンカセット 第87回 宇宙戦士バルディオス 生クリームが糸をひく素敵なサンドイッチ 第88回 OVERMANキングゲイナー インド人もびっくり!とってもスパイシーなカレー味のラムネ 第89回 超時空世紀オーガス 日本古来の伝統芸能アイテム南・京玉すだれ 第90回 交響詩篇エウレカセブン でっかいハロ 第91回 なし 第92回 第93回 THE ビッグ・オー 琉球トラディショナルクッキーちんすこう 第94回 超重神グラヴィオン トイレの詰まりを解消するゴム製のスッポン(未使用) 第95回 なし 第96回 第97回 第98回 第99回 第100回 第101回 第102回 無敵鋼人ダイターン3 写したそばから写真が出てくる不思議な写真機 第103回 機動新世紀ガンダムX 関西人もびっくり!たこ焼きラムネ 第104回 グレートマジンガー 近所のスーパーで158円のエリンギ 第105回 機動戦士Zガンダム 伝説のGB版スーパーロボット大戦 マスターあずさのスパロボ虎の穴Z EXTRA 第108回 ゲッターロボG ゴムはちゃんと着けてな・・・ゴム手袋
https://w.atwiki.jp/toho/pages/3144.html
万紙開穴 ~ばんしかいけつ~ サークル:Cherry Lunaburst Number Track Name Arranger Original Works Original Tune Length 01 緋想天 yellowheart 東方緋想天 緋想天 [-- --] 02 幽霊楽団 ~ Phantom Ensemble yellowheart 東方妖々夢 幽霊楽団 [-- --] 03 廃獄ララバイ yellowheart 東方地霊殿 廃獄ララバイ [-- --] 04 死体旅行 ~ Be of good cheer! yellowheart 東方地霊殿 死体旅行 [-- --] 05 ヴォヤージュ1969 yellowheart 東方永夜抄 ヴォヤージュ1969 [-- --] 06 さくらさくら ~ Japanize Dream... yellowheart 東方妖々夢 さくらさくら [-- --] 07 ネイティブフェイス yellowheart 東方風神録 ネイティブフェイス [-- --] 08 久遠の楽園 yellowheart 東方怪綺談 久遠の楽園 [-- --] 09 緋想天(打ち込みVer.) yellowheart 東方緋想天 緋想天 [-- --] 10 幽霊楽団 ~ Phantom Ensemble(打ち込みVer.) yellowheart 東方妖々夢 幽霊楽団 [-- --] 11 廃獄ララバイ(打ち込みVer.) yellowheart 東方地霊殿 廃獄ララバイ [-- --] 12 死体旅行 ~ Be of good cheer!(打ち込みVer.) yellowheart 東方地霊殿 死体旅行 [-- --] 13 ヴォヤージュ1969(打ち込みVer.) yellowheart 東方永夜抄 ヴォヤージュ1969 [-- --] 14 さくらさくら ~ Japanize Dream...(打ち込みVer.) yellowheart 東方妖々夢 さくらさくら [-- --] 15 ネイティブフェイス(打ち込みVer.) yellowheart 東方風神録 ネイティブフェイス [-- --] 16 久遠の楽園(打ち込みVer.) yellowheart 東方怪綺談 久遠の楽園 [-- --] 詳細 オルガニート(紙シート式オルゴール)+αによる東方アレンジ集 コミックマーケット75(2008/12/29)にて頒布 イベント価格:300円 ショップ価格:?円 レビュー 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mahjlocal/pages/3393.html
読み はりのあなからてんのぞく 正式名称 別名 和了り飜 1飜 牌例 解説 一萬・發の刻子のあるカンチャン待ちあがり。 成分分析 針の穴から天のぞくの73%は優雅さで出来ています。針の穴から天のぞくの11%は勢いで出来ています。針の穴から天のぞくの9%は小麦粉で出来ています。針の穴から天のぞくの5%は度胸で出来ています。針の穴から天のぞくの1%は気合で出来ています。針の穴から天のぞくの1%はカルシウムで出来ています。 下位役 上位役 複合の制限 役牌が複合し実質2飜。 採用状況 参照 外部リンク
https://w.atwiki.jp/mukoneko1250/pages/23.html
よく読んで意味が分かると面白いですよ 【家の小さい穴の不思議】 俺はある日、家から忘れ物したので一旦家に帰った。 家は一戸建て建築だ。 家に帰宅した俺は家の周りを探して探し物を見つけることにした。 俺の買った家には天井や壁、到る所に小さい穴が空いてる。 俺はよーくは見たこと無いんだが、穴の奥を見ても真っ暗だった記憶がある。 探し物を見つけた俺は仕事場に行く事にした。 俺の仕事場は家のすぐ近くなので出勤にはあまり苦労をかけてはいない。 仕事内容は簡単だ。 仕事の依頼をしてくれた主の家に玄関などの修理を行う。これが仕事だ。 さて、仕事から帰った俺は家にまた新たな穴が開いてることに気が付いた。 ほんとだれがやったのか。知りたいぐらいである。 次の日・・。 俺は朝食を作っていると台所に穴が開いてることに気が付いた。 また誰か空けたのかと思って穴の奥を見ると白い物体がある。 すると、霧のようなものが漂ってきた。 ガスなのかと思い。急いで外に出ることにしたが間に合わず俺は息を引き取った。 俺の家には数千人の家族がいる。 墓石を作ってくれるように頼んだけど、お願いは叶った試しがない。 俺の短い生涯にさようなら・・・。 END
https://w.atwiki.jp/tamakagura/pages/557.html
テスト - 名無しさん 2014-11-22 16 14 45 不具合など追加 - 名無しさん 2014-11-22 16 32 00 輝針城キャラの衣装が表示されない - 名無しさん 2014-11-28 12 30 48 日記で博麗封穴 - 名無しさん 2014-11-28 12 46 06 出現時のイベントが記録されていない - 名無しさん 2014-11-28 12 48 20 小ネタ 杏珠の部屋の衣装一覧で何も選ばずに「決定」を押すと 「undefinedね。琴吹印の葛籠を一つ使わせてもらうけど大丈夫?」 と聞かれる。 そして「大丈夫」と答えると自身がないと言われる。 「ごめん、その服は作れる自信がないや。」 - 名無しさん 2014-12-03 07 46 39 真月の異空穴20層の報酬にてレーヴァテインとてゐを確認 - 名無しさん 2014-12-03 14 05 27 真月の異空穴30、40、47、50層の道中にて琴吹印の葛籠、また50層の道中にて神酒も確認 - 名無しさん 2014-12-03 23 39 03 命蓮封穴11層で毘沙門天の宝塔、12層で魔人経巻を確認 - 名無しさん 2014-12-14 16 04 20 魔人経巻はHP:+50% 攻撃:+50% 速度:+50% - 名無しさん 2014-12-14 16 04 53 命蓮封穴14層で七星剣を確認 - 名無しさん 2014-12-14 16 25 13 真月の異空穴で20層にて白桜剣確認。鈴仙とも契約可能。現在開発終了 真月の異空穴が日付時間関係なく∞に出現している - アルン 2015-02-01 04 15 03 博麗封穴20層ボスでEX魔理沙を確認 スペルスキルは不明 - 名無しさん 2015-02-08 11 26 02 真月の異空穴20層の報酬でレーヴァテインを入手しました - 名無しさん 2015-09-12 10 17 33 真月の異空穴20層にて、蓬莱の玉の枝確認 - 名無しさん 2015-10-24 01 04 39 白楼封穴13層ボスにて桜観剣確認 - 名無しさん 2015-10-29 07 16 42 魔封石↑ってボス報酬しかないのかね - 名無しさん 2015-11-01 11 57 53 真月の異空穴50層にて、永琳のコダマ、60層にてミニ八卦炉確認 - 名無しさん 2015-11-09 22 39 24 禁呪の書はどこにあるのでしょうか? - 名無しさん 2017-02-01 22 04 21